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外来

脊椎脊髄外科外来

整形外科

 
午前 市丸 昌平
武田 隆司
予約優先小見山 洋人
市丸 昌平
予約優先外園
担当医 (第4のみ二診制)
午前2 予約優先澤村 和秀
予約優先澤井
予約診療のみ生駒
予約優先山村
予約診療のみ大塚 悟朗
午前3 予約診療のみ原 佑輔 (足の外科外来)
原 佑輔
予約診療のみ
予約優先第2 北條(9時~11時半 リウマチ外来)
午前4 予約診療のみ新井(スポーツ整形外科)
予約診療のみ担当医(スポーツ整形外科)
午後 予約診療のみ原 佑輔
予約診療のみ小見山 洋人 (膝・スポーツ整形外科)
予約診療のみ小見山 洋人
予約診療のみ市丸 昌平 (膝・スポーツ整形外科)
予約診療のみ第1.3 担当医 (足の外科外来)
午後2 予約診療のみ澤村 和秀
予約診療のみ山村 (15時~16時)
予約診療のみ澤村 和秀 (14時~15時半 脊椎脊髄外科外来)
予約診療のみ大塚 悟朗 (股関節外来)

横スクロールできます

休診・代診

  • 2019年11月13日(水) 整形外科 (午前):原→市丸
  • 2019年11月30日(土) 整形外科 足の外科外来(午後):担当医→診察有り※12/7より変更
  • 2019年12月07日(土) 整形外科 足の外科外来(午後):担当医→休診※11/30へ変更
  • 2019年12月25日(水) 整形外科 スポーツ整形外科(午前):新井→休診
受付時間

午前診 08:00~12:30 (診療科目は上記診療表をご確認ください。)
午後診 13:00~16:00 (診療科目は上記診療表をご確認ください。)
(木曜午後診の「睡眠時無呼吸外来」のみ受付時間14:30~16:00になります)

  • 一部受付終了時間の異なる科目もあります。詳しくはお問い合わせください。
  • 急患は24時間受付しています。
予約外来

当院では待ち時間短縮のため、下記の印の科目については予約制を導入しています。

予約優先・・・初診・予約のない再診・急患の方も受付けています。
予約診療のみ・・・予約された方のみの診療となっています。

概要

首から腰までの背骨(脊椎)と背骨の中を通っている神経(脊髄)の病気を扱う専門外来です。

首で多い病気としては、変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、頚椎後縦靭帯骨化症で、首から手にかけての痛みやしびれ、手指の巧緻運動障害(細かい動作ができない)、歩行困難、膀胱直腸障害等の症状を伴います。

腰で多い病気としては、変形性腰椎症、腰椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症です。腰痛、お尻からふくらはぎに至る痛み(坐骨神経痛)やしびれ感、間欠跛行(歩くと足に痛みやだるさが生じ、長い距離を歩けなくなる。腰を曲げて休むとおさまる)、膀胱直腸障害(尿の回数が多い)等の症状を伴います。その他、背骨の腫瘍や炎症等も扱います。

受診された際には問診、診察を行い、画像検査(レントゲン、MRI、CT)や採血検査を行い、診断を付け、治療方針を説明します。

治療に関しては、生活指導、内服治療(飲み薬)、装具治療(コルセット)、体操、注射(ブロック)、手術を行います。手術に関しては筋肉や関節に対して侵襲の少ない、低侵襲手術(除圧術、固定術)を行い、入院期間が少なく、早期社会復帰ができる治療を行っています。

顕微鏡、内視鏡(MED、PELD)、3Dイメージ(手術中にCTを撮像する装置)、術中脊髄神経モニタリングシステム(神経の負担をチェックする装置)等の先進の機器を用いて、安全で正確な治療を行います(広報誌参照)。日本整形外科学会専門医、脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会指導医の資格を持った医師が担当します。
腰椎椎間板ヘルニアに関しては、腰椎椎間板ヘルニア治療剤(ヘルコニア)の治療を導入しています。

脊椎手術関連 新規医療機器の導入

当院では本来の人間の組織(筋肉、骨)をできるだけ温存して早期社会復帰が可能な低侵襲手術を行っていきたいと考えております。また、脊椎手術は神経や血管近傍の処置を行うため安全に手術を行うことが第一と考えております。今回、より良い医療を提供するため、最新の脊椎手術機器を導入しました。

  • ①経皮的椎間板摘出術システム(percutaneous endoscopic discectomy : PED)(図1)

    軽度の椎間板ヘルニアの患者さんが対象となります。局所麻酔下に約1cm弱の傷から内視鏡を設置し、ヘルニアを摘出します。2泊3日の入院で対応が可能です。局所麻酔で患者さんの痛みの状態を確認しながら手術を行なえる、現在最も低侵襲の手術です。化膿性脊椎炎の治療にも使用しております。

  • ②脊椎内視鏡下手術システム(Microendoscopic discectomy : MED)(図2)

    中等度以上の椎間板ヘルニアや軽度の腰部脊柱管狭窄症の患者さんに使用します。全身麻酔下に約2cm 弱の円筒を設置し、円筒内から骨、靭帯、椎間板ヘルニアの処置や神経の癒着剥離操作を行います。筋肉の損傷が少なく、術後の疼痛が少ないため、1週間前後の入院で対応が可能です。安全に手術を行うため、顕微鏡を併用したり、内視鏡用に開発された神経を刺激しにくい専用の手術器械を使用します。

  • ③顕微鏡

    脊髄神経の手術を安全に行うため専用の顕微鏡を使用します。主に内視鏡用の手術器械と組み合わせて安全に手術を行います。

  • ④3Dイメージ(図3)、透過性カーボンベッド

    術中にCTを撮像することが可能となります。脊椎除圧術の除圧範囲の確認や脊椎固定術の際にインプラント(スクリューや人工椎間板)の設置が正しくなされているかどうかを確認できます。より安全で正確な質の高い医療を提供できます。

  • ⑤神経モニター

    神経に負担がかかっていないかどうかを確認するのに使用します。スクリューや側方から人工の椎間板を設置する際に使うシステムです。3Dイメージと組み合わせることで一段と安全性が向上します。

  • 経皮的椎間板摘出術システム(PED/Wolf社)のイラスト
    図1:経皮的椎間板摘出術システム
    (PED/Wolf社)

    脊椎内視鏡下手術システム(MED/Medtronic社)のイラスト
    図2:脊椎内視鏡下手術システム
    (MED/Medtronic社)

    3Dイメージ(SIEMENS社 ARCADIS)の写真

    図3:3Dイメージ
    (ARCADIS/SIEMENS社)