1. トップ
  2. 外来
  3. 診療科目一覧
  4. 呼吸器センター( 睡眠呼吸医療センター・呼吸器内科・睡眠時無呼吸外来・呼吸器外科)

外来

呼吸器センター( 睡眠呼吸医療センター・呼吸器内科・睡眠時無呼吸外来・呼吸器外科)

呼吸器内科

 
午前 予約優先永田 一洋
予約優先永田 一洋
予約優先小西 一央
予約優先桒原 宏臣

横スクロールできます

睡眠時無呼吸外来

 
午後 予約優先桒原 宏臣 (15時~16時半)
予約優先桒原 宏臣 (15時~16時半)
予約優先岩瀬  (第2週 14時半~16時半)
予約優先永田 一洋 (15時~16時半)
予約優先永田 一洋 (15時~16時半(第1・3・5 土曜日の前日は☆14時~15時) )

横スクロールできます

呼吸器外科

 
午後 予約優先竹中 一正
予約優先竹中 一正 (14時半~16時)

横スクロールできます

休診・代診

受付時間

午前診 8:00~12:30 (診療科目は上記診療表をご確認ください。)
午後診 13:00~16:00 (診療科目は上記診療表をご確認ください。)
(木曜午後診の「睡眠時無呼吸外来」のみ受付時間14:30~16:00になります)

  • 一部受付終了時間の異なる科目もあります。詳しくはお問い合わせください。
  • 急患は24時間受付しています。
予約外来

当院では待ち時間短縮のため、下記の印の科目については予約制を導入しています。

予約優先・・・初診・予約のない再診・急患の方も受付けています。
予約診療のみ・・・予約された方のみの診療となっています。

概要

当科は、 エビデンスに基づいた診療を目指します。

呼吸器内科十分なインフォームドコンセントに基づき、個々の患者さんに応じた最善の治療を提供します。

診療方針

肺癌、呼吸器感染症、喘息、COPD、間質性肺炎、呼吸不全などの呼吸器疾患全般を取り扱っています。
日常臨床の主訴で多くを占める咳の鑑別診断や胸部異常影の診断を専門的に行います。
超高齢化社会を迎え呼吸器疾患は増加しています。WHOの予測では、世界の死因の3~5位をCOPD、呼吸器感染症、肺癌で占めると予測され、呼吸器疾患の重要性は増しています。
近年、呼吸器疾患の分野において診断面、治療面で様々な進歩がみられており、日々の診療で最新の知見を患者さんにお届けできるよう努力しております。

診療体制

永田 一洋
  • 呼吸器センター 呼吸器内科 部長 臨床研修部部長
桒原 宏臣
  • 呼吸器センター 呼吸器内科 副部長
小西 一央
  • 呼吸器センター 呼吸器内科 医長

専門性

肺癌

肺癌の治療に関して、EGFR、ALKなど癌の増殖に関わる遺伝子異常に対する分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤などの新規治療薬が続々と登場しています。化学療法不応例にもしばしば劇的な効果をもたらし、治療成績の向上が認められます。適切な治療方針の決定には診断時の組織採取に加え、再発時の再生検が必要になっています。また、従来の抗がん剤治療にはみられなかった副作用に対応しなければなりません。
最新の治療ガイドラインに基づいた治療を行いながら、QOLを維持し安全な治療を行います。
京都府立医科大学呼吸器内科の関連施設として臨床試験にも積極的に参加しております。
2017年7月に新外来棟のオープンとともに外来化学療法室も充実しました。リクライニングチェアを5床に増床し、月曜日から土曜日まで週6日の治療に対応しています。

気管支鏡検査

肺癌の治療方針決定において組織採取が必須となり、気管支鏡検査の重要性が増しています。
当院でも2017年4月より、超音波気管支鏡(EBUS)を導入しました。縦隔、肺門のリンパ節の転移診断のため針生検(EBUS-TBNA)、抹消病変に対するガイドシース併用超音波気管支鏡(EBUS-GS)が可能になりました。
EBUS-TBNAでは縦隔鏡でないと診断できなかった、縦隔の悪性腫瘍の診断、肺癌の病期診断、サルコイドーシスの診断がより低侵襲、低コストで可能です。
EBUS-GSでは、X線透視で同定困難な病変への到達が可能となり診断率の向上が期待できます。

呼吸器感染症

毎年多くの方が呼吸器感染症のため当院に入院されます。ご高齢の方、施設入所中の方に多く起こる嚥下性肺炎の頻度が高いのですが、抗生剤治療だけではよくなりません。状態を的確に把握しリハビリ、栄養管理、合併症への対応など様々な側面へのケアが必要です。膿胸、非結核性抗酸菌症など外科治療のタイミングを適切に判断しなければ手遅れになることもあります。専門性を生かしこれらの感染症治療を行っています。

呼吸不全

急性呼吸不全に対して、マスクを用いた負担の少ない非侵襲的人工呼吸管理(NPPV)、より重症の場合は気管挿管を行った侵襲的人工呼吸管理をおこないます。医師、看護師、臨床工学士、リハビリ療法士で構成する呼吸療法サポートチームに参加し人工呼吸器関連肺炎(VAP)の予防、安全な人工呼吸療法、早期の離脱を支援しています。
慢性呼吸不全に対しては在宅酸素療法のほか、在宅人工呼吸も行っています。

睡眠呼吸医療センター

京都でも、睡眠時無呼吸症候群の検査・治療が受けられるようにしたいと考え、2002年に当院で睡眠時無呼吸の診療を開始しました。現在では康生会武田病院の他、康生会クリニック、医仁会武田総合病院、宇治武田病院、十条武田リハビリテーション病院、精華町国民健康保険病院、宮津武田病院でも外来を開いており、2013年3月31日現在で947名の患者さんが、CPAP治療を受けておられます。

特に、検査部では一泊入院の睡眠ポリグラフ検査を週4回施行しており、ご登録いただいた京都周辺の診療所、病院の先生方の患者さんの方のための睡眠呼吸医療センターとして、直接、電話一本でご利用いただけるようにしています。

呼吸器外科

呼吸器外科は,胸部臓器の中で主に肺・縦隔(左右の肺の間にあたる部分)・胸壁(肋骨や胸部の筋など)の疾患に対して,手術による診断および治療を行う外科です。主に胸腔鏡や縦隔鏡を使用し身体への負担の少ない手段を用いることを基本としています。肺癌をはじめとする肺の悪性腫瘍や良性腫瘍,胸壁や縦隔の病変の診断と治療のほか,気胸などの嚢胞性肺疾患,胸部外傷などの治療を行っています。

診療方針

1)診療ガイドラインに基づいた治療を行うことを基本としています。

一般に肺癌診療は日本肺癌学会により作成された「肺癌診療ガイドライン」を基準に行われております。内容は肺癌診療全体に及び,特に2016年版からは悪性胸膜中皮腫や胸腺腫瘍も含まれるようになりました。当院では,呼吸器内科と呼吸器外科が連携をとりながら,可能な限りガイドラインに沿った診療を行っております。

2)患者さんの立場に立った医療の提供を行います。

できる限り専門用語は使わずに,わかりやすい説明を心がけています。その上で,患者さんご自身に治療法を選択していただくようにしています。 説明の際には,方針の選択についてご自身だけでは悩まれることも多く,できる限りご家族にも同席いただくことをお勧めしています。また時間を要することにはなりますが,状況に応じてご家族での話し合いをしていただいたのち,あらためて後日相談して方針を決定することもあります。

診療体制

竹中 一正
  • 呼吸器センター 呼吸器外科 部長

対象部位および対象疾患

当科で診断または手術治療が可能な疾患を下記に例示しました。

  • [肺・胸膜腫瘍]
  • 悪性肺腫瘍(原発性肺癌,転移性肺腫瘍),良性肺腫瘍,胸膜中皮腫,孤立性線維性腫瘍,など
  • [炎症性肺疾患]
  • 肺膿瘍,肺結核,非結核性抗酸菌症,肺真菌症(アスペルギルス症,クリプトコッカス症)など
  • [嚢胞性肺疾患]
  • 気胸,巨大気腫性肺嚢胞症
  • [縦隔疾患]
  • 胸腺腫,胸腺癌,胸腺嚢胞,神経原性腫瘍,気管支嚢胞,心膜嚢腫,異所性甲状腺腫など
  • [胸壁疾患]
  • 胸部外傷による骨折,胸壁(肋骨など)の腫瘍,横隔膜弛緩症など
  • [その他]
  • 重症筋無力症,サルコイドーシス,リンパ増殖性疾患,肺動静脈廔,肺分画症など

施設認定

呼吸器外科専門医合同委員会認定関連施設

外科専門医制度修練指定施設