武田病院について
厚生労働大臣が定める掲示事項
1.当病院の一般病棟(5FA、5FB、6F、7F病棟)では、1日に61人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。時間帯毎の配置は各病棟の別紙をご参照ください。
○8:30~17:00 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は7人以内です。
○16:30~9:00 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は 12人以内です。
一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1 (一般入院)第3631号 令和6年10月1日
2.当病院は、地域における医療の確保の為に必要な連携・支援に関する要件を満たし平成18年12月27日付けで京都府知事から「地域医療支援病院」の承認を受けております。
3.当病院は、入院医療費の算定にあたり包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※令和7年1月~医療機関別係数 1.4980(基礎係数 1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3334+機能評価係数Ⅱ0.1195
4.当病院では、患者のご負担による付添い看護は不要です。ご家族の方で付き添いを希望される場合は、院内付添い許可基準がありますので、主治医または師長にご相談ください。
5.当病院は、厚生労働大臣の定める施設基準の適合病院として、近畿厚生局長に届出を行っております。
6.当病院は、厚生労働省の定める入院時食事療養(Ⅰ)の適合病院で、患者様の給食は、管理栄養士が管理にあたり、配膳については適時(夕食は6時以降)に行い、適温給食の提供を行っております。
(食)第1315号 平成19年4月28日
7.入院医療の必要性は低いが事情により長期にわたり入院される患者様については、180日を超えた日以後の入院料及びその療養に伴う世話その他の看護に係る料金として1日につき、入院基本料の15%に相当する額を徴収いたします。詳細は受付におたずねください。
ご負担額 一般 1日につき 2,783円
8.療養の給付と直接関係のないサービスについては、その利用料、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。
9.当院では、医療の透明性や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたしております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
10.当院では、質の高い医療を提供するために、医療DXに関するデータを活用し、様々な取り組みを行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を整備しています
・AI問診の活用:来院前および来院時に、スマートフォンやタブレットを使って問診表を入力し、診察待ち時間を短縮することが可能です
・マイナンバーカードの健康保険証利用登録(マイナ保険証)の利用を促進しています
患者さんの医療保険への加入状況、AI問診やお薬の情報等を利用し、活用する体制を整えています
地域の方々に、安心安全の医療が提供できるよう今後も努力してまいります。