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武田病院について

厚生労働大臣が定める掲示事項

入院基本料について

一般病棟(3F、5FA、5FB、6F、7F病棟)においては、入院患者さん7人に対して1名以上の看護職員を配置しております。
各病棟の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。
※一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1 (一般入院)第3673号 令和6年10月1日

地域医療支援病院について

当院は、地域における医療の確保のために必要な連携・支援に関する要件を満たし平成18年12月27日付で京都府知事から「地域医療支援病院」の承認を受けております。

DPC対象病院について

当病院は、入院医療費の算定にあたり包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。
※令和7年5月~医療機関別係数 1.5078
(基礎係数 1.0451+機能評価係数Ⅰ0.3432+機能評価係数Ⅱ0.1195)

近畿厚生局長に下記の届け出を行っています。

①基本診療料/特掲診療料の施設基準の届け出について

当院の近畿厚生局長への施設基準に係る届け出を行っております。

 施設基準届出一覧

②入院時食事療養費(Ⅰ)

当病院は、厚生労働省の定める入院時食事療養(Ⅰ)の適合病院で、患者様の給食は、管理栄養士が管理にあたっております。配膳については適時(夕食は6時以降)に行い、適温給食の提供を行っております。
※(食)第1315号 平成19年4月28日

保険外負担に関する事項について

①初診時・再診時における選定療養費

当院では、ほかの保険医療機関等からの紹介状がない患者さんにつきましては、選定療養費として下記料金が必要となります。
 初診:7,700円(税込)/ 再診:3,300円(税込)

②特定療養費の徴収

入院期間が180日を超える患者様につきましては、入院料及びその療養に伴う世話その他の看護に係る料金として1日につき、入院基本料の15%に相当する額(一般 2,783円/日)を徴収いたします。詳細は受付におたずねください。

③その他保険外負担に係る提供

「個室料金」「療養の給付と直接関係のないサービスについて」「文書料金」「予防接種料金」に関しては、その利用料、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。

 個室料金一覧
 療養の給付と直接関係のないサービス一覧
 文書料金一覧
 予防接種料金一覧

厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について

 実績一覧

情報通信機器を用いた診療について

情報通信機器を用いた診療の初診時には向精神薬の処方は行っておりません。

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有しております。
オンライン資格確認を用いて当院を受診された患者さんの受診歴、薬剤情報、特定診療情報等を取得し診療を行っております。

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療DX推進に関して、以下の体制で診療を行っています。

①マイナンバーカードの健康保険証利用登録(マイナ保険証)の促進
②来院時のAI問診(スマートフォン・タブレット)による待ち時間の短縮

明細書の無料発行について

当院では、医療の透明性や患者への情報提供推進の観点から、領収証の発行時に個別に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたしております。なお、明細書は、使用薬剤の名称、実施検査の名称が記載されています。その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方はその旨をお申し出ください。

院内トリアージ実施料について

救急時間外来(時間外・夜間・休日)では重症患者さんの救急治療を最優先に行っております。病状の違いにより、診察の順番を変更する場合があります。
また、緊急処置時、重症の患者さんがいる場合は、長時間お待ちいただく可能性があります。ご了承下さい。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について

当院は、入院および外来において後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。後発医薬品を希望される場合は、医師にご相談ください。
後発医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。

一般名処方について

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

バイオ後続品使用について

当院は入院及び外来においてバイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しております。先行バイオ医薬品を希望される場合は、医師にご相談下さい。

長期収載品について

令和6年10月より長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を医療上の必要性なく、患者さんの希望で処方した場合は、選定療養費(健康保険対象外の特別な料金)が別途かかります。
※医療上の必要性がある場合や在庫状況等で後発医薬品の提供が困難な場合は、健康保険の対象となります。

外来腫瘍化学療法診療料について

当院ではがん治療専任の医師、看護師又は薬剤師を1名以上常時配置し24時間体制で緊急時に対応できる連絡体制を確保しております。
がん治療に係る各診療科の医師、看護師、薬剤師など多職種の委員会を定期的に開催し、院内で実施する化学療法のレジメン(治療内容)が妥当であるか評価しています。
発熱や体調不良などの緊急時や治療に関する相談につきましては、予約外であっても対応できますので下記番号まで問い合わせお願いいたします。
 康生会武田病院:075-361-1351

コンタクトレンズ検査料Ⅰ

当院及び当院と特別の関係にある医療機関(武田病院グループ)で、過去にコンタクトレンズ検査料を算定している方は再診扱い(200床以上の病院の場合は外来診療料)となります。
 ・初診料291点、外来診療料76点
 ・コンタクトレンズ検査料1 200点
 ・診療担当医師・診療経験
  担当医師:牧山 由希子
  診療経験:24年 (令和7年1月現在)