武田病院グループ一覧
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医師紹介

プロフィール

役職 部長
医師名 新堂 啓祐/Keisuke Shindo
診療科目 血液病センター/血液内科(血液免疫内科)
専門・得意分野 血小板減少、悪性リンパ腫
病院/施設名 医仁会 武田総合病院

医師からのメッセージ

現在の専門を選んだ理由

    医師になったばかりの頃の内科研修中に、白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液悪性疾患に対する薬物療法は大幅に生命予後を改善することに魅力を感じました。同時に、治療薬の進歩でさらなる治療成績の向上も期待できると思い、血液内科に入局しました。

治療指針や患者さんとのかかわり方

    血液悪性疾患の治療成績は向上してきておりますが、すべての患者さんが治癒するわけではありません。また、疾患によっては薬物療法での治癒が期待できないものもあります。
    生命予後や有害事象などを勘案した治療成績により標準治療が定められますが、その過程において治療のために費やす手間や時間、入院期間の長さなど患者さんの負担はそれほど考慮されていないと感じています。病気の性質や患者さんの価値観・人生観を踏まえたうえで、患者さん一人一人に一番良いと思える提案をしています。

PRしたいこと

    御高齢の方でも治療により良くなる病気は少なくありません。まずは気軽にご相談して頂けたらと思います。

略歴

    1994年5月 京都大学医学部附属病院
    1995年6月 兵庫県立塚口病院
    1997年4月 京都大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
    2004年4月 市立長浜病院 血液内科
    2005年9月 ミネソタ大学 生物学・分子生物学・生物物理学
    2010年11月 京都大学医学部附属病院 血液内科
    2021年9月 宇治徳州会病院 血液内科
    2024年4月 医仁会武田総合病院 血液内科

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