武田病院グループ一覧
文字サイズ
  • 標準
  • 拡大
背景色
  • 標準

受診される方 受診される方

血液内科(血液免疫内科)

概要

当科は、血液疾患や膠原病などの免疫疾患を扱う内科の専門診療科です。

診療方針

血液内科は急性・慢性の各種白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群などの造血器腫瘍をはじめ自己免疫性溶血性貧血、再生不良性貧血、赤芽球癆などの難治性貧血や特発性血小板減少性紫斑病、血友病などの出血性疾患を扱う内科の一部門です。近年、分子標的療法剤、抗体療法剤などが血液疾患の治療に用いられるようになり、血液疾患の予後が改善してきています。また、膠原病の一つである関節リウマチにおいては生物学製剤、分子標的療法剤などが使用されるようになり、治療が進歩してます。 
私たちは患者さんごとに丁寧にお話し、納得された後に、標準的治療(証拠に基づいた最良治療)を実施しています。また、看護部門・薬剤部・検査部・リハビリテーション部門・栄養部門・緩和チームなど院内各専門スタッフと密に協力し、チームで診療に当たらせていただいています。
しかしながら、予後不良(難治性)の患者さんもおられますが、緩和チームなどと協力して最善と思われる治療を提供しています。

白血病治療前
<白血病治療前>

白血病治療後
<白血病治療後>

診療体制

3名全て血液専門医で診療しています。ほぼ全ての血液疾患に対応出来ますが、同種移植(血縁、骨髄バンク、臍帯血バンクからの移植)が必要な患者さんは京大病院などに転院してもらっています。ただし、自己末梢血幹細胞移植の適応の患者さんは当院で対応可能です。

専門性

日本血液学会認定血液専門医:吉田 彌太郎、中坊 幸晴、桂田 達也
日本血液学会認定血液指導医:吉田 彌太郎、中坊 幸晴

当院は日本血液学会研修施設に認定されており、血液専門医3名、指導医2名で血液内科全般の診療・治療に当たっています。

診療実績

疾患別入院患者数(平成29年4月~平成30年3月 延べ例数 222例)

急性骨髄性白血病13例
急性リンパ性白血病9例
慢性骨髄性白血病3例
慢性リンパ性白血病3例
骨髄異形成症候群34例
骨髄線維症1例
悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫)82例
ホジキンリンパ腫17例
多発性骨髄腫20例
巨赤芽球性貧血6例
自己免疫性溶血性貧血3例
発作性夜間血色素尿症2例
再生不良性貧血2例
赤芽球癆1例
特発性血小板減少性紫斑病8例
関節リウマチ1例
全身性エリテマトーデス3例
強皮症 4例
リウマチ性多発筋痛症1例
壊死性リンパ節炎1例
その他8例

検査

骨髄穿刺件数111件

診療内容の評価

症例の診断および治療の方針・経過・効果判定については週1回行っている血液内科カンファレンスを行っています。また、チーム医療の一環として看護部門・薬剤部・検査部・リハビリテーション部門・栄養部門・緩和チームなどともカンファレンスを行っています。

教育・研究

研修医がローションする場合も各種血液疾患を経験してもらい、診断から治療までを学んでもらいます。インフォームドコンセントの重要性を認識してもらい、標準的治療を施行できるようになってもらいます。また、京大から(木)(金)に非常勤で教官が勤務しており、最先端の知識を会得できます。これらを学んで日本血液学会、日本内科学会などで臨床研究、症例発表を、また内外の雑誌にも論文を発表してもらいます。

将来計画

高度な専門的診療科のため、京都市南部・宇治地区にはこの科を標榜している病院は少ないのが現状で、これら地区における血液疾患診療の拠点として機能することを目指しています。

クリティカルパス

外来診療表

血液内科

午前 予約優先桂田 達也
予約優先中坊 幸晴
午後 予約のみ桂田 達也
予約優先吉田 彌太郎 (14-  )

横スクロールできます

休診・代診

予約外来

当院では待ち時間短縮のため、下記の印の科目については予約制を導入しています。

  • 地連経由・・・地域医療連携室からの紹介のみです。
  • 電話予約可・・・電話で予約を受け付けています。
  • 予約のみ・・・予約をされた再診の方のみの診療となっています。(初診の方は受け付けておりません。)
  • 予約優先・・・初診・予約のない再診・急患の方も受付けています。

※都合により外来担当医等が変更している場合がございますので、ホームページの休診・代診をご覧頂くか、或いは直接お電話にてお問合わせの上ご確認頂きますようお願い致します。

ページトップ