受診される方

現在の専門を選んだ理由

大学卒業時は、とりあえず2年くらい麻酔を研修してから一生の専門を決めようと思っていたのですが、またたく間に麻酔の臨床に魅了され、以来40数年、麻酔科医を続けています。

診療方針（治療方針）について

麻酔を受けられるひとりひとりの方の安全と満足を目指します。そのためには、技術だけでなく、周術期に患者さんの心と語り合うことも必要です。同時に、麻酔科医は外科医が安心して手術できる環境の提供に貢献する責務を負っています。

プライベートな時間の過ごし方

健康余命はあと10年くらいかなという年齢に達しましたので、自然の美しさに浸ることとそれを絵に描くことに余暇の時間を使っています。

1974年7月　京都大学医学部附属病院医員（研修医）
1976年7月　京都市立病院麻酔科医員
1983年6月　京都大学医学部附属病院医員
1985年7月　京都大学医学部附属病院麻酔科助手
1991年10月　京都大学医学部麻酔科講師
1992年12月　京都大学医学部麻酔科助教授
1997年4月　京都市立病院麻酔科部長
2012年4月　京都市立病院診療科付部長（手術部長）
2013年4月　医仁会武田総合病院麻酔科