武田病院グループ一覧
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075-671-2351

受診される方

リウマチセンター/リウマチ科

関節リウマチの診断方法

関節リウマチの診断は、専門医による問診、診察、検査所見、これらを組み合わせ総合判断します。

問診

食欲、発熱などの全般症状。いつから、どこにこわばり、痛み、はれ、動かしづらさがあるか。「朝のこわばりはリウマチ特有の症状で、朝 手指などの関節がこわばって動かしにくく、ぎこちない感じを自覚し、温めたり動かすと消えていきます。
咳、息切れ、消化器症状、皮膚症状など、関節以外の症状について。今までにかかった病気、治療中の病気、飲んでいる薬などについて。

問診

診察

血圧、聴診などの内科一般で行われる診察。これは、関節リウマチに似た病気と区別するために重要です。また、肺や皮膚に関節リウマチに関連した症状がないか診ます。関節リウマチでおかされる関節は、手指、肘、肩、膝、足趾、足、頸椎など全身におよびます。触診によって、関節の腫れ、圧痛、動かせる範囲を評価します。

関節

検査

血液検査、尿検査、胸部レントゲン、骨レントゲン、関節超音波など。検査は、関節リウマチと似た病気との区別、病勢や合併症の評価を行うためにも重要です。

早期に診断するための基準が作成されています(注:専門医が総合判断の基準として用いることが前提となっています)。

検査

  • ・血液検査では、関節リウマチの7割の患者さんに陽性となる、抗CCP抗体が有用です。
  • 関節リウマチと似た病気と区別することも重要です。
  • ・早期に診断するためには、腫れている関節がひとつでもあれば、適切な評価を受けることが重要です。
  • ・手指の関節が1〜2箇所腫れただけでは血液検査(炎症反応)は正常なこともあります。つまり、血液検査だけに頼って診断することはできません。
  • ・発症早期にはレントゲンでは変化がみられないことが多いため、エコーやMRIを利用して、骨の変化を調べることもあります。
関節リウマチと似た病気
  • 変形性関節症
  • 関説周囲の疾患(腱鞘炎、腱付着部炎、肩関節周囲炎、滑液包炎など)
  • 結晶誘発性関節炎(痛風、偽痛風など)
  • 脊椎関節炎
  • 全身性結合組織病(シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、強皮症等)
  • 掌蹠膿疱症性骨関節炎
  • 乾癬性関節炎
  • ウィルス感染に伴う関節炎
  • 感染に伴う関節炎
  • 腫瘍随伴症候群
  • 回帰性リウマチ、RS3PE、サルコイドーシス、更年期障害、線維筋痛症、アミロイド-シス、感染性心内膜炎、複合性局所疼痛症候群 等

関節リウマチと同じように、関節の痛みやこわばりを生じる病気は数多くあります。
例えば、変形性関節症、痛風、リウマチ性多発筋痛症、脊椎関節炎などです。(表参照)
変形関節症は手指に生じた場合、主に第一関節(最も指先に近い関節)、第二関節、母指の基部に痛みやこわばりを起こします。膝に生じた場合は、痛み、水がたまる、O脚になる等の症状を起こします。
リウマチ性多発筋症は、高齢者に多く、比較的急に発症し、首から肩・腰から太ももにかけての痛みとこわばりを生じます。特に発症初期には、関節リウマチとそれ以外の関節疾患を見分けることが難しい場合があります。
また、関節リウマチと変形性関節症の両方をもっている方もいます。そのため、症状の経過、関節以外の症状(全身症状、皮膚、呼吸器症状等)、レントゲンや超音波検査、血液検査等を踏まえた総合的な判断が必要です。

外来診療表

リウマチ科

午前 予約優先駒野 有希子 総合内科・リウマチ内科医長 (予約)
予約優先益田 郁子 リウマチ科部長 (予約)
予約優先門場 予約
予約優先益田 郁子 リウマチ科部長 (予約)
予約優先大村 予約
午後 予約制益田 郁子 リウマチ科部長 (予約)
予約優先駒野 有希子 総合内科・リウマチ内科医長 (第1・3・5週(予約))

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休診・代診

  • 2020年8月08日(土) リウマチ科 (午前):大村→休診
  • 2020年8月22日(土) リウマチ科 (午前):大村→休診

受付時間

午前診 8:30〜12:00
午後診 12:30〜16:00
夜 診 16:30〜20:00

予約外来

当院では待ち時間短縮のため、下記の印の科目については予約制を導入しています。

  • 予約制・・・予約制
  • 予約優先・・・初診・予約のない再診・急患の方も受付けています
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