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小児発達外来

外来診療表

小児発達外来

午前 千代延 友裕
千代延 友裕/戸澤 雄紀 (診察日は変更になることもございます)
午後 戸澤 雄紀

休診・代診

  • 2018年12月29日(土) 小児発達外来 (午前):休診
  • 2018年10月11日(木) 小児発達外来 (午前):千代延→休診

予約外来

当院では待ち時間短縮の為、全診療科予約制を導入しております。
但し、予約をされていない方につきましても診察をさせて頂きます。(下記を除く)

  • ・・・初診、再診ともに電話予約を受付しております。
  • ・・・再診の方のみ電話予約を受付しております。
  • ・・・完全予約制となっております。初診、再診ともに電話予約を受付しております。
  • ・・・完全予約制となっております。再診の方のみ電話予約を受付しております。

予約受付

TEL:0774-25-2656
※予約は前日の下記時間までで、当日予約は受け付けていません。
※受付時間   月~金(9:00~15:00)/土(9:00~13:00)

概要

発達段階に応じた適切な指導・治療を心がけています。

診療概要

宇治武田病院は、「発達障害者支援法」の施行通知が出された直後の平成17年7月から発達外来を開設しています。「発達障害」の定義は、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものと政令で定める」とされており、政令で定める障害には、言語の障害、協調運動の障害その他厚生労働省令で定める障害が含まれています。

症状としては、「ちょっとしたことで激しく怒る、かんしゃくを起こす」、「言葉が遅れている」、「構音が不明瞭」、「鉄棒の逆上がりが出来ない」、「人や物とうまく関われない」、「同世代の子どもの輪の中に入れない」、「場に応じた行動が取れない」、「不器用」、「視機能・視知覚や学習に必要な基礎的機能の障害」など人によって様々な困難を抱かえておられます。そこで家族歴・既往歴に始まり行動評価・発達検査を参考にし、的確な診断の下に、感覚統合療法や認知行動療法・薬物療法などを個別に取り入れ、きめ細かい指導・医療を行っています。その上、保護者の皆様からの悩み事相談、発達段階に応じた療育施設連携や行政への橋渡しにも努めております。

診療対応

宇治武田病院は、上記診療の予約待ちに対応するため、木曜午後と土曜午前すべてを発達外来として予約を受け付け、佐藤が担当します。

さらに当院はリハビリテーション科が充実しており、とりわけ平成19年4月からは感覚統合(SI)室を設置し、京都大学で感覚統合療法を専門的に研究した作業療法士が中心に、理学療法士・言語聴覚士がチームを組んで、個々の子どもさんの症状や発達状態を見極め、論議を繰り返しながら外来リハビリテーションとして連携しており、リハ科長に加え、佐藤が木曜午前と金曜午後にリハ診察を担当します。

加えて宇治市役所保健推進課において発達相談に携わっていた臨床発達心理士 平田みすず先生のご協力で、第2・4土曜に新版K式発達テストを行い、発達相談にも応じております。 薬物療法の中でも、「不注意」(忘れ物が多い、集中できない)・「多動性」(落ち着きがなく、じっとしていることができない)・「衝動性」(順番待ちや我慢ができない)といった症状が学校と家庭などでみられるADHD(多動性障害)に有効とされる「ストラテラ」に加え「コンサータ錠」も登録医師として処方し、病院前の登録薬局で入手可能と承認されています。

診療内容の評価

外来通院リハビリテーション継続中、月1~2回は診察を行い、診療内容を評価します。いま通常学級にも6.3%に存在するといわれる発達障害の子どもに必要なことすなわち、①早期の療育と施設連携における保健所や医療機関との連携、②療育開始後の医療機関だけでなく多種の障害児施設と連携できる能力、③就学時の教育ニーズの適切な評価、保護者への説明と同意・学校との連携による情報交換などが行われています。

今後とも、予約待ち時間をできるだけ少なくして、地域の皆様に信頼される医療を一同目指しております