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透析センター

外来診療表

透析センター

午前 戸田 晋
戸田 晋
戸田 晋
鍵谷 真希
戸田 晋
戸田 晋
中森 啓太
中尾 俊雅
午後3 戸田 晋 (1・3・5)
宮嶋 敬 (2・4)
戸田 晋
宮嶋 敬 / 霜澤 真 / 石田 博万

休診・代診

予約外来

当院では待ち時間短縮の為、全診療科予約制を導入しております。
但し、予約をされていない方につきましても診察をさせて頂きます。(下記を除く)

  • ・・・初診、再診ともに電話予約を受付しております。
  • ・・・再診の方のみ電話予約を受付しております。
  • ・・・完全予約制となっております。初診、再診ともに電話予約を受付しております。
  • ・・・完全予約制となっております。再診の方のみ電話予約を受付しております。

予約受付

TEL:0774-25-2656
※予約は前日の下記時間までで、当日予約は受け付けていません。
※受付時間   月~金(9:00~15:00)/土(9:00~13:00)

増加し高齢化する透析患者さん

図説 わが国の慢性透析療法の現況 2015年12月31日現在より

維持透析患者さんの数は上図に示すように増加の一途を辿っており、総数は32万人を越えています。特に75歳以上の後期高齢者の患者数が増加しています。当院でも2017年09月現在、平均年齢71.5歳と高齢化が進んでいます。

高齢化とともに、各種合併症の管理やサルコペニア・フレイルを念頭に置いた栄養管理が必要です。

末期腎不全の原疾患として糖尿病患者さんが多く、脳・心血管障害への対策が重要です。その他、アミロイド沈着などの長期合併症への対策や悪性疾患など加齢に伴う種々の併存病態に対処する必要があります。この点、当院は複数の専門科が存在するので、適宜連携をとって診療を行います。また必要に応じて適宜、グループ病院や他院もご紹介致します。
サルコペニアとは筋肉(sarx)と喪失(penia)を合わせた造語であり、1989年に初めて提唱されました。
『筋量と筋力の進行性かつ全身性の減少に特徴づけられる症候群で、身体機能障害、生活の質低下、死のリスクを伴うもの』と定義されています。透析患者さんも高齢化が進む中でサルコペニアを呈する割合が増加してきている印象があります。
“元気に長生き!”を目標と考えると、維持透析療法を行う中で食事を中心とした生活管理が非常に重要です。“しっかりと食事摂取し、しっかりと服薬し、しっかりと運動する”ことで栄養状態を維持しながらバランスをとることを目標にしています。栄養士が随時、透析室に出向いてきめ細かく栄養指導を行っています。
運動について、透析中の運動療法を行う予定です。(2018年11月現在、調整中)

また、当院はJR宇治駅の至近距離にあり交通のアクセスが良好ですが、年々高齢化する患者さんや自力通院が困難な患者さんが増えてきています。これに対応して専用の送迎車による送迎サービスにも力を入れ、居住地域や全身状態を考慮して送迎を行っています。

快適な透析環境と多様な血液浄化療法

透析室は十分なスペースと見晴らしの良い最上階フロアにあり、透析ベッドは48床あります。

快適な透析環境と多様な血液浄化療法

透析設備としてはオンラインHDFが施行可能なクリーンな透析液を供給する水処理システムと、透析器には全自動コンソール(GC-100N)を採用しています。

血管石灰化の予防を意識して透析液は4号液(Ca濃度2.75mEq/L)を用いています。

近年、大量液置換の血液透析ろ過を行うことで透析患者さんの生命予後改善効果が報告されていますが、現在、保険適応がある大量液置換の血液透析ろ過はOnline HDFしかありません。

2018年11月現在、当院透析ベッドの1/4がOnline HDF施行可能であり、適宜対応しています。

2016年3月から皮膚灌流圧(Skin perfusion pressure:SPP)測定器を導入し、末梢循環障害のある患者さんを早めに見つけ出し、必要に応じてLDL吸着療法を施行しています。また、血管内治療が必要な方は適宜、専門医にご紹介しています。

慢性炎症性腸疾患である潰瘍性大腸炎に対して顆粒球除去療法も行っています。適応については消化器内科での判断になります。

その他、透析以外の特殊な血液浄化療法として血漿交換、エンドトキシン吸着、ビリルビン吸着、白血球除去なども随時行います。

実績

平成28年度 平成29年度
LDL吸着療法 81件 146件(13名)
顆粒球除去療法 25件 42件(4名)

診療体制とスタッフ

診療体制とスタッフ京都南部で数少ない透析可能施設であり、腎臓及び透析の専門医が診療を行っています(月曜日~金曜日)。
血液透析用のベッドは現在、48床あります。月曜日~土曜日にかけて、約90名の血液透析患者さんに対して1日3~5時間の維持血液透析(HD)を行っています。 月・水・金は午後3時30分から9時30分まで夜間透析も行っています。
腹膜透析の導入及び維持も行っています。
”腹膜透析+血液透析併用療法”にも対応しています。
土曜日の診療は非常勤医として京都府立医大移植一般外科から応援に来ていただいています。