6月3日（火）、コロナ禍以降では久しぶりに、「トンちゃん一座」が当院に来てくださいました。

 

今回お越しくださったのは、おなじみの"トンちゃん"と"トン平くん"。
各病棟の談話室をまわり、入院中の患者さんと交流しました。

  

  

ハーモニカの音色とともに、職員や医師も加わって輪投げや皿回しを楽しみ、笑顔あふれるひとときに。
風船で作られたカエルや鯉のぼりなどのバルーンアートは、そのまま談話室に飾られ、楽しい思い出として残っています。

 

移動の途中でも、たくさんの患者さんやスタッフと温かな会話が交わされました。
そして次は、十条たけだ保育園へ。

  

はじめは突然の訪問に戸惑っていた子どもたちも、楽器の音や人気キャラクターのバルーンに引き寄せられ、だんだんと笑顔に。
明るく楽しい時間を過ごすことができました。

どの年代の方にも笑顔を届けてくれた「トンちゃん一座」のお二人、本当にありがとうございました！