看護部紹介NURSE

看護部長挨拶

安心・安全と尊厳を守り質の高い看護を提供します

法人理念である「思いやりの心」のもと、「患者さんの安心・安全と尊厳を守り、質の高い看護を提供すること」を看護部の基本方針としています。

長期療養を必要とされる患者さん一人ひとりの生活背景や価値観を大切にし、その方らしい日々を支える看護を実践しています。医療的ケアだけでなく、生活の質(QOL)の向上を常に意識し、ご家族と連携しながら安心して過ごせる環境づくりに努めております。

訪問診療では、「地域で暮らす」を支える医療・介護・福祉の一翼を担い、住み慣れたご自宅での療養生活が継続できるよう、患者さん・ご家族の思いに寄り添いながら、多職種と連携しながら切れ目のない支援を行っています。

看護師は患者さんに最も近い存在です。常に患者さんの立場に立ち、「思いやりの心」を基盤に「尊厳を守る」存在であり続けられる看護職育成に努めています。

さらに、職員がワークライフバランスを保ちながら働き続けられる環境づくりにも取り組み、多様な価値観や働き方を尊重し合える風土の醸成を目指しております。

これからも地域の皆さまに信頼される病院として、患者さんとご家族に寄り添い、安心と安全が届けられる看護を提供します。

看護部長  辻本 かよ子

看護部からのお知らせ

  • 重要なお知らせ お知らせ
    2026 08.11

    2026年度 離職看護師の復帰支援のための研修

看護部理念・目標

看護部理念

専門的な知識・技術に“思いやりの心”を添えて患者さんに信頼される看護を提供します。

  • 私達は、患者さんの自己決定を尊重し、生命・人格・尊厳が守られるように対応します。
  • 私達は、平等で安全な看護を提供します。
  • 私達は、患者さんとの信頼関係を築き、発展させるように努めます。
  • 私達は、守秘義務を守り、個人情報保護に努めます。
  • 私達は、専門職として誇りを持ち、社会的責任を自覚した看護を提供します。

看護部目標

  • チーム力を強化し、患者・家族の気持ちに寄り添える看護を提供します。
  • 学び成長しあいながら、いきいきと働き続けられる、職場環境を目指します。

看護単位

外来部門1 病棟1

看護提供方式

チームナーシング + 機能別看護

夜勤体制

3人体制 + 看護補助者1名
採用後、1ケ月は日勤業務を深夜導入時は指導者を付け4人体制で2回実施後、3人夜勤体制に移行します。(基本は看護師3人)

部署紹介

外来

患者さんの「健康寿命とアンチエイジング」を支える看護を目指しています

外来診察・手術・訪問診療を通じて、患者さん一人ひとりの状態や生活背景に合わせた看護を提供しています。
限られた診療時間の中でも、患者さんの不安や小さな変化を捉え、必要な支援につなげることを大切にしています。診察で得た情報を次の支援につなぎ、入院中の経過や状態看護を外来や在宅療養での支援に生かすなど、切れ目のない支援を実践しています。

外来診療介助

一般内科、糖尿病外来・整形外科・皮膚科・形成外科・美容皮膚科など、幅広い診療科医で診療をサポートしています。
在宅での療養生活を見据え、服薬やセルフケアに関する説明、治療継続の支援、必要な相談窓口への案内なども行っています。他職種とも連携しながら、患者さんが納得して治療を受け、安心して日常生活を送ることができるように支援しています。

皮膚科・形成外科・美容皮膚科では患者さんの皮膚に関する相談に対し、医師と情報を共有しながら安全で質の高い医療を支えています。患者さんの希望を丁寧に伺い、院内化粧品やドクターズコスメの案内なども行っています。
脱毛については、看護師2名が日本医学脱毛学会で「レーザー脱毛士」「針脱毛士」の認定を取得しており、一人ひとりの状態や希望に合わせた、安全で質の高い医療の提供を心がけています。

外来診療介助

訪問診療介助

病院と地域をつなぎ、在宅療養を支えています

通院が困難な患者さんのご自宅や施設を医師や事務員とともに訪問し、診療の補助。バイタルサイン測定、処置の介助など行っています。
患者さんの生活環境や介護状況を踏まえ、療養生活での困りごとや今後の希望を丁寧に把握します。また、医師や地域の介護・福祉関係者と情報を共有しながら、患者さんの状態の変化や家族の負担を早期に捉え、必要に応じて入院につなげるなど、切れ目のない医療、看護の提供をしています。
さらに、在宅療養を支えるご家族の負担軽減を目的にレスパイト入院も選択肢として提案し、患者さんとご家族が安心して住み慣れた地域で療養生活を続けられるよう、病院と地域をつなぐ看護を大切にしています。

外来の診療介助をベースにしながら訪問診療にも携わるため、一般診療の知識だけでなく、在宅療養ならではの看護スキルや多職種連携をバランスよく学ぶことができます。病院内にとどまらず、患者さんの生活に寄り添いながら、すこやかな暮らしを支え続けられることが看護師としての大きなやりがいです。

訪問診療介助

病棟

当病棟は、障害者施設等入院基本料10対1、60床の病棟です。重度の意識障害や肢体不自由、神経難病の患者さんをはじめ、形成外科手術を受けられる方や、在宅復帰に向けてリハビリテーションに取り組まれる方など、さまざまな患者さんが入院されています。
また、訪問診療にも力を入れており、外来・訪問診療部門と連携し、ご自宅や施設で療養されている患者さんが必要なときに安心して入院できるよう、円滑な受け入れ体制を整えています。
看護では、患者さんやご家族の思いに耳を傾け、「その人らしさ」を大切にしながら、栄養・清潔・排泄・移乗など、日常生活を支える基本的な援助を丁寧に行っています。
さらに、患者さんやご家族が退院後も安心・安全に療養生活を送れるよう、地域の多職種と協働・連携し、退院カンファレンスを通じた支援にも力を注いでいます。入院中から退院後の生活を見据え、一人ひとりの思いに寄り添いながら、切れ目のない支援を目指しています。

病棟部門

教育について

北山武田病院の看護部では、スタッフ一人ひとりが着実に成長し、自分らしくキャリアを築いていけるよう、段階的な教育体制を整えています。武田病院グループの充実した育成基盤をベースにしながら、小規模な病院ならではの距離の近さを活かした、手厚くアットホームなサポートが大きな特徴です。

新卒者だけでなく中途採用やブランクがある方に対しても、指導担当の先輩ナースが丁寧にフォローするプリセプター制度を用意しています。10年近く現場を離れていたスタッフが復職し、今では外来や病棟の第一線で活躍している実績もあるなど、一人ひとりの習熟度や生活背景に寄り添った現場指導を徹底しています。

さらに、日々のケアだけでなく、院内外の研修や学会・研究発表への参加も積極的に支援しており、専門知識や看護の質を深めるチャンスが豊富にあります。

看護部教育計画

先輩メッセージ

  • 北山武田病院に入職し、6年になろうとしています。
    他の病院から転職し、入職時は初めての環境や経験に戸惑うこともありましたが、先輩方にサポートしていただき、わからないこともしっかりと教えていただき仕事に励むことができています。
    現在は時短勤務制度を利用し、子育てをしながら勤務をしています。
    妊娠中も周りのスタッフにサポートしていただきながら、産休、育休と取得し、1年後に復帰しました。復帰後、ちゃんと働けるのか、育児と両立できるのか不安でしたが、大変ながらも両立し勤務を続けることができています。
    スタッフみんなで協力しあおうという雰囲気で、定時で帰れるようにしてくださったり、和気あいあいと仕事ができています。
    お子さんのいるスタッフも多く、仕事でのサポートだけでなく、子育ての相談にも乗っていただき、とても心強く感じています。