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Iru miru 健康通信 塩小路クリニック 所長 大庭 章史 「インフルエンザに気を付けましょう」

2023/10/20 メディア 武田病院グループ


※医師やスタッフの肩書き/氏名は掲載時点でのものであり、現在は変わっている可能性があります。


Shio_ohba.jpg塩小路クリニック 所長 大庭 章史
「インフルエンザに気を付けましょう」

 インフルエンザって?

 インフルエンザとはインフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症のことです。ウイルスが体内に侵入してから1~4日程度の潜伏期間の後、38度以上の高熱、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などが突然出現、咳やのどの痛み、鼻水なども見られ、多くは発症から約1週間ほどで回復します。普通の風邪と比較して全身症状が強く、また、気管支炎や肺炎などの合併症によって重症化する場合もあるため、特に乳幼児や高齢者、基礎疾患のある人は注意が必要です。

 インフルエンザ予防接種の効果について

 インフルエンザを予防するために、手洗い、うがいのほかに、流行前の予防接種を受けましょう。ワクチンを打てば絶対に感染や発症しないというわけではありませんが、仮に発症したとしても合併症や重症化を予防する効果は期待できます。抗体はワクチンを接種してから大体2週間程度ででき、効果はおよそ5カ月持続します。昨年接種したので今年も大丈夫というわけではありません。重症化しやすい乳幼児や高齢者、基礎疾患のある人やその家族は特にワクチン接種を検討しましょう。

 予防接種を受ける時期は?

 インフルエンザは、通常12月ごろから流行し始め、1~3月ごろにピークを迎え4月ごろに収束する傾向があります。したがって予防接種は流行期前の12月中旬ぐらいまでに終えるといいでしょう。今年は夏季でもインフルエンザの患者さんがおられました。さまざまな要因が挙げられていますが、予防が大切です。当クリニックでもインフルエンザワクチンの予防接種を行っております。インフルエンザを予防し健康に毎日を過ごしましょう。