京都新聞主催　健康生活講座31
「知って備える病気と治療～WITHコロナの日常で～」
京都新聞文化ホールで開催

　WITHコロナ時代の病気との付き合い方をテーマとした「知って備える病気と治療～WITHコロナの日常で～」が2月5日、京都新聞文化ホール（京都市・中京区）で開催されました。今回で31回目となる講座には約90名が参加。新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら健康について学びました。

　当グループからは武田病院健診センター・桝田出所長が、京都リハビリテーション病院・清水鴻一郎理事長、シミズ病院・吉田享司院長、洛和会音羽病院・伊藤美幸産婦人科・婦人科部長とともにパネルディスカッションを行い、時折笑いを交えながら、コロナ禍で外出自粛などが続く中、生活習慣の変化や、心不全治療の現状、健診の重要性などをお話くださいました。