厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
入院基本料について
２階病棟（回復期リハビリテーション病棟１）では、１日に14人以上の看護職員（看護師又は准看護師）が勤務しております。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
〇午前８時30分～午後５時まで 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は10人以内
〇午後５時～午前８時30分まで 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は20人以内
５階病棟（回復期リハビリテーション病棟１）では、１日に10人以上の看護職員（看護師又は准看護師）が勤務しております。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
〇午前８時30分～午後５時まで 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は10人以内
〇午後５時～午前８時30分まで 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は20人以内
３階病棟（地域包括ケア病棟入院料１）では、１日に14人以上の看護職員（看護師又は准看護師）が勤務しております。
なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
〇午前８時30分～午後５時まで 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は10人以内
〇午後５時～午前８時30分まで 看護職員一人当たりの受け持ち入院患者は20人以内
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、７日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することとしました。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
※明細書の交付により、療養の継続に支障が生じると判断される場合には、明細書の発行をお断りさせて頂く場合がございます。また、全額公費負担等、一部負担金が発生しない場合は発行しておりませんので、その旨ご了承下さい。
当院は近畿厚生局長に下記の届出を行っております。
基本診療料/特掲診療料の施設基準の届出について
当院の近畿厚生局長への基本診療料、特掲診療料の施設基準に係る届出については、別掲の「施設基準届出一覧」 をご参照下さい。
入院時食事療養費（Ⅰ）
当院は、厚生労働省の定める入院時食事療養（Ⅰ）の適合病院で、近畿厚生局京都事務所に特別管理の届出を行っております。 食事については、管理栄養士が管理にあたり、配膳については適時（夕食は18時以降）に行い、また適温給食を提供しております。
保険外負担に関する事項について
①特別療養環境の提供
特別室（個室）を希望される場合は、別途規定の料金が必要となります。その他の病室については、室料差額の徴収は行っておりません。金額他詳細は下記のとおりです。
②その他保険外負担に係る費用
療養の給付と直接関係のないサービス一覧
医療DX推進体制整備加算および在宅医療DX情報活用加算について
当院では、以下のとおり医療DX推進の体制を整備し活用しております。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・当院を受診した患者さんについて、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
・医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を、閲覧又は活用できる体制を有しています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用について、利用しやすい環境整備を行っています。
協力対象施設入所者支援加算、介護保険施設等連携往診加算にかかる介護保険施設等について
当院は、介護保険施設等の協力医療機関として定められており、以下の介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応いたします。
（介護保険施設等の名称）
・社会福祉法人清和園特別養護老人ホーム吉祥ホーム
・社会福祉法人 洛東園
機能強化加算について
当院では、「かかりつけ医」として必要に応じて次の取組を行っています。
・健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
・介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
・夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
・受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
・日本医師会かかりつけ医機能研修制度応用研修会を修了しています。
