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Orthopedics

整形外科

地域の安心と
患者さんの笑顔を守る

整形外科

整形外科を受診される方は、長年膝や腰の痛みと付き合っておられる方が多くいらっしゃいます。当科ではそのような痛みを和らげ、不自由な生活から少しでも快適な生活を送るお手伝いをさせていただいています。

整形外科を専門とする医師が患者さん一人ひとりの症状に応じた最適な治療法を提案します。まずは、ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。

整形外科の3つの魅力

  • 経験豊富な専門医が診察

    専門資格を取得している経験豊富な重富院長が整形外科の幅広い分野の診療にあたっています。 

    医師ついての詳細はこちら
  • いつでも診察が受けられる

    当院はご予約優先制ですが、急な困り事や悩みをかかえた時には予約なしで当日診察を受けていただくことは可能です。
    (ただし、予約なしのご受診は待ち時間がかかることをご了承下さい。)

  • MRI対応可能

    当クリニックには、MRIの設備があります。
    現在の身体状況の検査をしっかりと行うことができます。
    予約状況によっては当日対応も可能な場合もございます。(ご希望の方は事前にお電話でお問い合わせください)

    MRI検査のページはこちら

整形外科 担当医表

午前診
9:00〜12:00
(受付 8:30〜11:30)
重富院長
※1
重富院長
重富院長
重富院長 重富院長 -
午後診
13:00〜17:00
(受付 12:30〜16:30)
重富院長
※2
重富院長
※3
物療(リハビリ)
14:00〜16:00
〇(予約制) 〇(予約制) 〇(予約制) 〇(予約制) 〇(予約制)

※1 月曜日の午前診療は第2・4のみ
※2 毎第1・3・5月曜日の午後診療は13:30開始
※3 第4水曜日午後は往診のため外来は休診

休診日

日曜・祝日・年末年始

診察~治療の流れ

  • 整形外科診察

    症状の程度、随伴症状に基づいて間診を行います。上記をふまえ、必要な検査を判断します。

  • 乳腺センター検査

    レントゲンやMRI検査を行い、骨の形状・骨の間隔のチェックを行います。当日のMRI検査も可能

  • 内科治療

    診断疾患に応じ治療を行います。手術が必要な場合は、専門の医療機関へ紹介させていただきます。

1.診療の流れ

  • 患者さんの症状の程度や随伴症状に関する問診を行います。
  • 痛みや感覚異常の有無、筋力低下のチェック(神経学的検査)を行います。
  • 問診や触診などの診察をふまえ、経過観察でよいのか、または必要な検査について判断します。

2.検査

  • 画像診断によりレントゲン検査を行い骨の形状・骨と骨との間の間隔チェックを行います。
  • レントゲンには写らない骨折線、軟骨組織や脊髄、神経根の異常が認められる場合は、必要に応じて疾患鑑別の為、MRI検査が有効です。(MRI検査は、当日の検査が行えます。)
  • 症状の原因が整形外科疾患でない場合は、内科医の診察を受けて頂きます。


3.治療

  • 診断結果に応じて、保存療法と手術療法に分かれます。
保存療法

急性期の痛み時には、安静を保つと同時に症状や疾患に応じて薬物療法(消炎鎮痛剤・筋弛緩剤・血流促進剤・血管拡張剤)を行います。

手術療法

上記の治療により症状の改善が見込まれない場合や進行する場合、または明らかに手術療法が必要な場合は専門の医療機関に紹介させて頂きます。

整形外科 医師紹介

  • 重富 博之(しげとみ ひろゆき)

    資格

    日本整形外科学会認定医
    日本人間ドック学会認定指定医
    日本整形外科・リウマチ医

よくある質問

    • 病院に行って、手術するしかないと言われました。
      手術は怖いので、他に治療方法はありませんか?

      状態に応じて、手術を行わない方法もあるかもしれません。
      まずは、現在の患者さんの状態を診察させていただきます。その上で、内服で痛みをコントロールしたり患者さんのご希望に応じた治療方法を検討します。場合によっては、当クリニックで対応できない場合もございますのであらかじめご了承ください。

    • 膝に痛みを感じて歩けなくなることがあります。

      最も多いのは変形性関節炎(関節痛)です。加齢とともに骨と骨の間のクッションの役割をする軟骨がすり減って痛みが発生します。当院では問診や触診のほか、レントゲンやMRIなどの検査結果を総合して治療法を判断させていただきます。

    • 健康診断で骨粗しょう症と診断されました。どうずれば骨が強くなりますか?

      骨を強くするには、バランスのとれた食事と適度な運動が大切です。しかし、骨粗しょう症と診断された方は、食事と運動のみでは骨折予防の効果が不十分なので、薬物を用いた治療も必要となります。骨粗しょう症から骨折しやすくなり、介護が必要になってしまう人も少なくありません。定期的に検査を受けるなど、日ごろからのチェックが重要です。

    • 家の中の段差につまずいて転倒してしまいました。時間が経ってから痛みが強くなってきたのですが、どうすればいいでしょうか?

      脊椎の圧迫骨折の可能性があります。軽い外傷でも骨折することから、「いつの間にか骨折」と言われています。放っておかずにまずは診察にお越しください。

    • 最近よく聞く「ロコモ」ってなんですか?

      加齢によって筋力が低下したり、関節や脊椎などの病気を発症したりすることで運動器である足腰の機能が低下した状態をロコモティブシンドローム(運動器症候群)、通称ロコモといいます。ロコモの中には、運動器自体の疾患が原因で起こることもあります。その場合、治療をすることによって改善することもありますので、一度相談に来てみてください。

    • ぎっくり腰をよく起こし困っています。

      ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」などと呼ばれています。些細なきっかけで突然起こることなど、急激な動作が原因で発症することが多いといわれています。歩きやすい靴を履く、太り過ぎないなどのほか、腹筋や背筋などを鍛えるなど、腰をサポートすることも大切です。

    • 坐骨神経痛は治ることがないのでしょうか?

      坐骨神経に炎症が生じることで、おしりから足の外側といった坐骨神経のエリアにしびれや痛みを感じますが、問題は坐骨神経が障害される原因にあります。脊柱管狭窄症あるいは椎間板ヘルニア、神経の炎症など、原因を考えてから治療方針を決めることとなります。あきらめる前に一度ご相談下さい。

    • 関節リウマチと診断されました。どういった治療が必要ですか?

      一般的には、薬物療法を中心に、必要に応じて手術などを組み合わせて治療を行います。最近では、痛みや炎症を抑えるだけではなく、病気の進行を食い止めて関節が破壊されるのを防ぎ、患者さんの生活の質を高める治療ができるようになっています。

    • 腱鞘炎は整形外科でみてもらえますか?

      はい。整形外科では、関節・筋肉や骨のほか、それを動かす神経など、運動器と呼ばれる部位のほぼすべてが治療の対象となります。腱鞘炎は、ほとんどの場合安静にしていれば徐々に治りますが、長時間治らない場合はほかの疾患の可能性もありますので、一度受診してみてください。

百万遍クリニック
整形外科へのお問い合わせ

075-791-8202

交通アクセス

  • 住所

    〒606-8225
    京都市左京区田中門前町103-5
    京都パストゥール研究所ビル1F

  • アクセス

    京阪「出町柳」駅より徒歩10分
    叡山電鉄「出町柳」駅より徒歩10分
    「元田中」駅より徒歩8分
    市バス「飛鳥井町」より徒歩3分
    「百万遍」より徒歩4分

  • 電話番号(代表)

    075-791-8202

    発熱外来 予約専用ダイヤル

    075-791-8205

    FAX

    075-705-0025

  • 駐車場

    当クリニック南隣りのタイムズ駐車場をご利用いただき、駐車券をクリニックへお持ちください。

    必ず、時間貸しエリアに駐車をお願い致します。
    (月極エリアや指定されている駐車エリア以外には、止めないようにお願い致します。)

交通アクセス詳細