医師紹介
プロフィール
医師名 | 中坊 幸晴/Yukiharu Nakabo |
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医師からのメッセージ
座右の銘
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継続は力なり
現在の専門を選んだ理由
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富山医科薬科大学での内科の実習で急性骨髄性白血病の患者さんを担当させてもらいました。
また、当時、福井医科大学におられた中村徹先生が富山医科薬科大学で急性白血病の講義をしてくださいました。その頃から急性白血病の治療は進歩して来ています。そういう経緯から自分も血液疾患の治療に専念したいとの思いから、卒業後、京都大学の第一内科(現血液・腫瘍内科)に入局いたしました。
治療指針や患者さんとのかかわり方
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血液疾患に対して標準治療が確立されてきています。
近年、エビデンス(科学的証拠)に基づいた治療が有用とされています。患者さまによく説明し、納得してもらってから治療を行なうようにいたします。
しかし、中には難治性の血液疾患もありますが、その場合も出来るだけ患者さまの苦痛を最小限になるよう緩和的治療も考慮いたします。
PRしたいこと
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難治性といわれる血液疾患の治療も進歩しています。
私たちは日頃から最新の情報を得て、血液疾患の患者さんに対して最良の治療をしていきたいと思います。