スタッフからのメッセージ

介護福祉士堀口 益光

勤務先:特別養護老人ホーム ヴィラ山科  入職:2000年

大切にしていること

最低でも1日1回利用者さんに笑ってもらうこと。必ず笑顔で利用者さんに接すること。これは入職して以来継続している私の目標で、仕事をするうえで最も大切にしています。利用者さんの笑顔を生み出すにはどのようにアプローチすればいいのだろうか?何をしてほしいのだろうか?何を望まれているのだろうか?必ずしも正解が導き出されるとは限りませんが、継続的に繰り返し考えることで本人の望む形に近いものをサービスとして提供できればと考えています。アプローチの結果、利用者さんに笑顔や満足感が生まれた際の達成感やりがいは他に変わるものはありません。ぜひ多くの方に感じてもらいたいです。  

仲間達

我々の仕事は一人ではできません。365日24時間営業しており、従事する職員も各時間毎に連なるように配置されています。つまり一人で全ての作業を完結させるのは不可能です。何かをするときには必ず他の職員と力を合わせる必要があります。自分以外の職員が何を考えているのか?今何をしようとしているのか?何に悩んでいるのか?職員としっかり話をして関りを持つようにしています。コミュニケーションをたくさんとることで課題や目標を共有し、チームとしてレベルアップをはかれるように配慮しています。チームとして目標を達成したときの満足感は他に変え難いものがありますね。

オンオフの切り替え方法

仕事に全力を注ぐにはどうすればいいのか?
様々な方法がありますがその一つに上手なオンオフの切り替え方法があると思います。私なりのオンオフの切り替え方法をご紹介します。
まず仕事は仕事場以外に持ち込まない。業務や仕事のイメージを自宅に持ち帰ると精神的に仕事をしているような感じになり体が休まりません。疲れが取れないと翌日の仕事に全力を注ぐことが出来なくなります。
私のリセット方法は休日に家族と野球を楽しんだり、仕事のあとに同僚と軽くお酒を飲みに出かけたりすることです。同僚との親交は仕事にもプラスになっていると感じています。これからも全力で仕事ができるように色々な方法を考えていきたいと思っています。

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