看護部について
ご挨拶

看護部長
辻本 かよ子
2025年度のテーマ「つなぐ、支える」
私たちが目指すのは、患者さんご家族、一人ひとりに安全で質の高い、看護を提供することです。
今年度は「つなぐ、支える」をテーマに、看護部一丸となって活動してまいります。
1.つなぐ:切れ目のない看護を
私たち看護師は、患者さんやご家族の思いを尊重し、早期の回復を全力でサポートいたします。
多職種連携の強化
専門職がそれぞれの力を最大限に発揮できるよう、職種間連携のキーパーソンとしてリーダーシップ・メンバーシップを発揮し多職種協働の推進に努めています。
地域へのスムーズな移行支援
患者さんやご家族が退院後も安心して次の生活の場へ移行できるよう、入院中から外来、そして病院と地域の連携を深め、切れ目のない看護を提供することに努めています。
2.支える:患者さんとご家族、ともに働く仲間を
私たち看護師は、患者さんやご家族の思いを尊重し、早期の回復を全力でサポートいたします。
質の高い直接ケアの追求
デジタル技術(DX)の導入や、タスクシフト/シェアを進めることで、看護師がより多くの時間を患者さんへの直接的なケアに充てられるよう工夫しています。
心理的安全性の高い職場づくり
患者さんへの質の高いケアは、看護師自身が安心して働ける環境から生まれると信じています。そのため、スタッフがお互いを認め支え合い、一人ひとりがその能力を存分に発揮し、やりがいを感じながら長く働き続けられるよう、心理的安全性の高い組織づくりにも積極的に取り組んでいます。
私たちは「つなぐ、支える」看護を通して、地域の皆さんの健康と安心に貢献してまいります。
当院の看護部について
理念
思いやりの心を基本に
看護の専門性と自律性を発揮し、
対象者にとって最適、最善の看護を
提供できるようにします。
組織の一員として行動し、
看護を語り合える
職場風土の醸成と
自己研鑽に努めます。