「第330回糖尿病教室」を開催しました

令和７年１月８日（水）、康生会武田病院外来棟3階会議室にて糖尿病教室を開催しました。
今回は17名の方にご参加いただきました。

はじめに、糖尿病・内分泌内科特任部長の谷川医師より「血糖値の見方　血糖測定器の進歩と検査結果」というテーマで、持続血糖測定器の進歩について話してくださりました。
　

次に西垣薬剤師から「糖尿病の治療薬　インクレチン製剤」をテーマにで、現在開発が進んでいる近年開発が進んでいるGLP－1製剤の作用やインクレチンホルモンの働きついて教えていただきました。


最後に山本管理栄養士より、中性脂肪とコレステロールの栄養素との関わり、それぞれ気を付けて生活していくために自身の生活を振り帰る必要性について話させていただきました。
　　

今後も楽しく学べる教室の開催を目指していきたいと思います。