令和7年11月22日(土)に近畿地方DMATブロック訓練に合わせて、院内防災訓練を実施しました。
防災訓練では、震度6弱の地震を想定した、発災直後の各部署初動と被害状況報告書の作成、災害対策本部の立ち上げを行いました。災害対策本部では、機能部門・管理部門・指揮部門に分かれ、院内の情報収集と共有、現状分析と課題設定を行い、病院としての大方針を宣言し、DMATへの受援要請を実施しました。訓練ではDMATコントローラーが訓練開始前から2名来られており、的確な指示や経験に基づく助言等のサポートを頂きました。


DMATチームは訓練開始から2時間30分後に到着され、EMISで登録された情報と病院からの報告を受け、被災状況の確認と活動方針の検討を行い、後方搬送患者の選出を実施されました。その中で、余震・本震に備えた、外来・入院患者さんの安全確保の行い方、病院全体での情報共有、経時的な患者トリアージ、現場や施設の定期的な状況確認と評価の重要性を学ぶことができました。
今回の訓練を通じて見えた課題や改善点を踏まえて、BCPの改訂やマニュアルの見直しを行い防災体制の構築を図りたいと考えます。
