アクセス

救急外来

075-572-6331

急患は24時間受付(内科・外科・循環器内科・脳神経外科・小児科・産婦人科[当直医当番日]のみ)

病院案内

厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料について

当院は、急性期一般入院料(日勤、夜勤あわせて)入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。また入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化について

当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束小化の基準を満たしております。

院内感染防止対策 

医療安全管理体制

基本診療料/特掲診療料の施設基準の届出について

当院の近畿厚生局への基本診療料、特掲診療料の施設基準に係る届出については、別掲の「施設基準届出一覧」をご参照ください。

施設基準届出一覧

DPC対象病院について

当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する“DPC対象病院”となっております。

※医療機関別係数 (基礎係数1.0451 +機能評価係数Ⅰ 0.3434+機能評価係数Ⅱ 0.0997 +救急補正係数 0.0108

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますのでその点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合の発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、計算窓口にてその旨をお申し出ください。

入院時食事療養について

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士による管理の下に食事を適時、適温にて提供します。
(朝食 8:00/昼食 12:00/夕食 18:00以降)

後発医薬品(ジェネリック医薬品)バイオ後続品(バイオシミラー)について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)、バイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。

医療DX推進の体制に関する事項

当院では、質の高い医療を提供するために、医療DXに関するデータを活用しさまざまな取り組を行っています。

  • オンライン資格確認を行う体制を整備しています。
  • マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)の利用を促進しています。患者さんの医療保険への加入状況、AI問診やお薬の情報等を利用し活用する体制を整えています。
  • 電子処方箋の発行が可能です(小児科、希望される患者さんに限る)

医療DX推進推進の体制に関する事項

訪問看護医療DX情報活用加算

看護師等が居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して訪問看護・指導を実施しております。マイナ保険証の利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

外来腫瘍化学療法診療料

専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。また、急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制を確保しています。がん治療に係る各診療科の 医師、看護師、薬剤師など多職種の委員会を開催し、院内で実施するがん治療の治療内容が妥当であるか評価しています。

協力対象施設入所者入院加算

介護保険施設等の協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において入所している方の状態の変化により入院治療を必要とする時は、その受入に協力する体制を整えております。 さらに、連携介護保険施設等と入所者の診療情報及び緊急時の対応方針等の共有を図るため、月1回以上の頻度でカンファレンスを実施しております。

協力対象施設入所者入院加算

院内トリアージ実施料

早急に診療が必要な患者さんが長時間待つことなく診療を受けられるように医師または看護師が重症度・緊急度を判断し、診察順を決める 体制をとっています。重症度・緊急度の高い患者さんを優先的に診察させて頂くため、診察順が前後することがありますのでご理解・ご了承ください。

コンタクトレンズ検査料1

コンタクトレンズの装用を目的としている方で、当院を初めて受診した方は初診料291点を、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことがある方は外来診療料76点を算定いたします。コンタクトレンズ検査料1200点)(コンタクトレンズの装用を目的に眼科学的検査厚生労働省が定める疾病等によっては、上記のコンタクトレンズ検査料でなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。)
※ご不明な点はご相談ください           

【コンタクトレンズの診療を行う医師の氏名】井上 奈緒美 経験年数15年(令和7年4月1日 現在)

栄養サポートチーム加算について

当院では、栄養障害の状態にある患者さんや栄養管理をしなければ栄養障害の状態になることが見込まれる患者さんに対し、患者さんの生活の質の向上、原疾患の治癒促進および感染症等の合併症予防等を目的として、栄養管理に係る専門知識を有した医師、管理栄養士、看護師、薬剤師等の多職種からなる栄養サポートチーム(NST)による診療を行なっております。ご不明な点等がございましたら、病棟スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

患者サポート体制加算について

疾病に関する医学的な質問並びに生活上及び入院上の不安等。さまざまな相談をお伺いする窓口を設置しています。
ご希望の方は受付までお申し出ください。また、支援体制として以下の取り組みを実施しています。

  1. 相談窓口と各部門が連携して支援しています。
  2. 各部門に患者サポート担当者を配置しています。
  3. カンファレンスを週1回開催し、取り組みの評価を行なっています。
  4. 相談への対応・報告体制をマニュアル化し、職員に遵守させています。
  5. 支援に関する実績を記録しています。
  6. 定期的に支援体制の見直しを行なっています。

 

入退院支援について

当院では、患者様が安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続出来るように、入院早期より退院困難な要因を有する患者様を抽出し、退院支援を行っております。

医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む。)に掲げる手術の件数緊急整復固定加算及び緊急挿入加算について

手術件数

歯科技工加算について

当院歯科口腔外科外来には歯科技工室を完備するとともに常勤歯科技工士を配置し、有床義歯(入れ歯)の修理を敏速に対応する体制を整えております。

ただし、修理する義歯の破損状況や使用材料及び、義歯をお預かりする日の予約状況、曜日(休前日)、歯科技工士の勤務状況どによりご希望に添えない場合がありますのであらかじめご了承下さい。
※詳しくは歯科スタッフまでお尋ね下さい。

歯科診療における医療安全対策について

歯科治療におけるにおける医療安全対策

保険外負担に関する事項について

  1. 詳細はこちらをご覧ください

    1)特別療養環境の提供については、別掲「入院室料差額料金一覧表」をご参照ください。ただし、病状により個室入室を医師が指示した場合はこの限りではありません。 

    入院室料差額料金一覧表

    2)診断書・証明書及び保険外負担にかかる費用については別掲「各種文書料金表」「その他私費料金表」をご参照ください。 

    各種文書料金表 

    その他私費料金表

    3)他の保険医療機関からの紹介状無しに、当院に直接来院した場合については、初診に係る費用として(医科)7,700円(歯科)5,500円を徴収させていただきます。
     また当院より他の診療所等へ紹介したにもかかわらず、ご自身の都合で当院での通院を望まれる患者様については、再診に係る費用として(医科)5,500円、(歯科)2,090円を徴収することになります。
     ただし、医学的に緊急な診療が必要と判断された方、また国の各種公費負担医療制度を受給中の方は、この限りではありません。

    4)入院期間が180日を超える場合の費用の徴収について
     入院医療の必要性が低いが患者さんの事情により長期(180日以上)に入院している患者さんに対する特別の料金(2,783/日)をお支払いいただくものです。
     ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、15歳未満の患者さんや難病、人工呼吸器を使用している状態など厚生労働省が定める状態にある患者さんは、健康保険が適用されます。

    5)リハビリテーション選定療養費(ボツリヌス療法による脳卒中後の痙縮治療)について
     患者さんの自己の選択で、健康保険に定められた規定回数を超えてリハビリテーションを希望され実施した場合、その費用が患者さんのご負担となります。   
     脳卒中発症から180日を超えてリハビリテーションを行った場合、健康保険が適用されるのは1日に6単位(1単位は20分)までとなります。1日に7単位以上リハビリテーションを行うと、
     1単位(20分)ごとに 『2,450円』が自己負担となります。
     健康保険法改正によりリハビリテーション料に変更があれば金額も変更となります。
     ※費用についてご不明な点は、当院1F医事部入退院受付にお尋ね下さい。

お困りごとはありませんか?