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令和7年度 武田病院グループ物故者追悼法要が執り行われました

令和7年10月20日(月)真言宗醍醐派総本山醍醐寺金堂において、武田病院グループの合同慰霊祭『武田病院グループ物故者追悼法要』が厳かに執り行われました。
本法要は、令和6年10月から令和7年9月の間にご逝去された、武田病院グループ8病院の入院患者様および特別養護老人ホームの入所者様、計1229柱の御霊に対し、追善供養を捧げます。
当日は、武田病院グループ理事長をはじめ、役員、医師、及び幹部職員が参列し、1229柱の御霊に衷心より哀悼の意を捧げました。

本日の法要にあたり、武田隆久理事長が列席者を代表して「多くの医療機関が存在する中、私どもの医療を信頼してご入院になり、病気の回復を願って療養に努められたにも関わらず、お亡くなりになられました皆様に対しましては、医療に携わる者として誠に痛恨の極みでございます。ご遺族の皆様のお悲しみはいかばかりかと拝察いたします。地域医療の第一線にある私どもは、これからも研鑽を積み、精進を続け、より良い医療を提供し続けていく所存でございます。1229柱の御霊に、私どもの至らぬ点を深くお詫び申し上げるとともに、どうか安らかに眠りにつかれますよう、心よりお祈り申し上げます。」とお亡くなりになられた方々への深い哀悼の意と、ご遺族の皆様へのお悔やみの言葉を述べました。

ご導師として醍醐寺座主 壁瀬大僧正からは「皆様と共に、武田病院グループの物故者のご回向を拝ませていただきました。皆様の日々の医療活動は、仏教でいう『布施行』、すなわち人のために尽くすという尊い行いそのものです。この清らかな行いが、亡くなられた方々の魂を慰め、また、多くの方々への布施となることでしょう。」とご法話いただきました。

これからも患者様と利用者様のご家族に寄り添い、質の高い医療・介護を提供できるよう、職員一同、一層精進してまいります。

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