救急救命士科

概要
当院の救急救命士は、地域医療の最前線で「生命」と「健康」を守るため、24時間365日体制で救急医療を提供しています。医師、看護師、メディカルアシスタント(MA)と連携し、チーム一丸となって患者さんを救うことに全力を尽くしています。
業務内容
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資器材点検・環境整備
日勤・夜勤帯の業務の始めには必ず資器材点検を実施し、資器材の過不足、使用期限、作動状況を確認しています。また、感染対策の一環として、毎朝ストレッチャーやモニター、ベッドフレーム等のアルコール消毒を行い、常に清潔で安全な医療環境を維持しています。
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患者の初期評価と緊急処置
搬入された患者さんの血圧、呼吸数、脈拍数、体温等を測定し、緊急度・重症度を迅速に評価しています。夜勤時には救急外来へ来院された患者さんの院内トリアージも行い、必要に応じて医師の指示の下、輸液のためのルート確保やアドレナリン、ブドウ糖などの薬剤投与を実施しています。
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外傷処置等の介助と検体提出
医師による外傷処置等の介助を看護師と協力して行うほか、患者さんから採取した血液、尿、痰等の検体を検査科へ提出するなど、診断や治療に必要な医療処置の補助および検査協力を行っています。
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院内外の患者搬送
入院が決定した患者さんを看護師と協力して各病棟へ安全に搬送するほか、X線、CT、MRI、各種エコー検査等が必要な患者さんの移送も行っています。さらに、他の医療機関への転院が必要な患者さんに対しては、当院の高規格救急車を利用し、安全かつ迅速な搬送を実施しています。
資格・認定
| 救急救命士 | 5名 (2026年2月1日時点) |
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活動
日本救急救命学会学術集会や全国救急隊員シンポジウムといった国内外の学会、および院内外の各種研修に積極的に参加することで専門知識と技術の向上に努めるとともに、DMATブロック訓練への参加による災害医療支援体制の強化や、京都市内の高等学校への講師派遣による地域住民の救命率向上への貢献など、多岐にわたる活動を通じて地域医療の発展に尽力しています。
求人について

当院では救急救命士を募集をしています。