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お悩みの症例:赤ら顔

毛細血管拡張症(もうさいけっかんかくちょうしょう)

赤ら顔、りんごのほっぺといった症状です。

毛細血管拡張症(もうさいけっかんかくちょうしょう)

症状

いわゆる赤ら顔、りんごのほっぺ、といった両方の頬が赤くなった状態のものと、鼻の周り・鼻の下・頬などに糸くずのような細い血管が浮いて見えるタイプとがあります。寒くなると悪化することが多く、お風呂に入ったり、その部分を押さえたりすると色が消えて目立たなくなります。

原因

妊娠・更年期などによるホルモンの変化、ステロイドの含まれる塗り薬を長期にわたって塗った場合、慢性的な刺激などの他、肝臓病やニキビダニ(顔ダニ)、アレルギー疾患などが考えられます。原因不明のことも多く、先天性のこともあります。

治療法
  1. ホルモンバランスの乱れや内臓疾患、アレルギー性鼻炎などが考えられる場合は、その治療が先になります。
  2. メトロニダゾール軟膏や抗菌作用のある塗り薬、飲み薬で治療します。
  3. 赤あざ用のレーザーが効果的な場合があります。炎症を起こしていたり色素沈着がある場合は照射できないので、まずそちらの治療を優先します。再発することも多く、一度でなおるとは限らないのが難点です。
  4. 精神的な緊張で赤くなる場合(いわゆる赤面症)や季節的に変動が大きい場合には、心療内科、精神科などの治療が必要なことがあります。ほてりやのぼせを伴う場合、産婦人科で行うホルモン補充両方が効果的なこともあります。
アドバイス

赤みを帯びているところは紫外線を吸収しやすく、皮膚も乾燥しがちです。これらはしみの原因にもなります。紫外線をさけ、保湿を心がけてください。
ケミカルピーリングを頻回に続けた場合などに赤みが出ることがありますが、お肌の状態が整うと共に改善していきます。
お手入れのしすぎが原因となっていることもあるので、気長に改善をはかるつもりでスキンケアを続けていきましょう。

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