当センターについて 当センターについて

お知らせNews

(カフェ)映画上映会と講演会を開催いたしました

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~
1月20日(土)宇治市文化センターにて
映画監督の信友直子さんをお招きして
ドキュメンタリー映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん」の上映会と講演会を開催いたしました。

信友監督が経験されたご自身のお母さまの介護をお父様と二人三脚で頑張って来られたエピソードや、地域包括支援センター、ケアマネさんやヘルパーさんとのかかわり方、そして最期のときのことなどをお話ししてくださいました。







介護は親が最後にしてくれる子育て

信友監督は「介護は、親が最後にしてくれる子育て。命がけで見せてくれました。」
と仰っておられました。とても印象的な言葉でした。
介護も認知症も特別なものでなく誰にでも訪れるもの。
それでも笑顔で日々の暮らしを継続できる!
そんなメッセージが込められていたように思います。
お母さま亡きあとは、お肉が大好きで、いつも笑顔を絶やさない

103歳のお父様と楽しかった思い出を毎日ひとつ話しているそうです。

今回、ご参加された地域の方々に認知症や介護のことを「自分ごと」として
考えていただける機会となったのではないでしょうか。
私たち京都認知症総合センターの職員も「認知症を共に生きること、生き抜くこと」の
サポートができればいいなと思います。

定員を超えるお申し込みをいただきご来場くださった地域の方々と
すばらしい講演を共有できたこと嬉しく思います。
ありがとうございました。




メニュー

採用情報

新卒採用

福祉の仕事にご興味お持ちの方へ

中途採用

京都認知症総合センターの
中途採用情報はこちら

施設パンフレット

施設パンフレット

施設パンフレットはこちら