京都認知症総合センターにおいても当事業において、ピアサポーター養成研修の企画や開催など事前準備に関わらせて頂き、事業開始後も会場の利用やスタッフとしての参画などピアサポーターの皆さまや京都府こころのケアセンター様と連携して事業実施させて頂く予定としております。

是非、ご興味のおありの方、ご意見やご質問等、下記連絡先までお問合せください。

～以下、主旨等について京都府健康福祉部高齢者支援課　資料より一部抜粋させて頂きます。その他の詳細は「若年性認知症個別ピアサポート　チラシ」をご参照ください。

若年性認知症は65歳未満の働き盛りの世代で発症する認知症で、ご本人やご家族（以下、当事者）は身体的・精神的・経済的に大きな負担を強いられます。年代層独特の生活への不安や悩み、社会的課題は、当事者同士で気持ちや経験を分かち合うことで、安心や解決の糸口が得られる場合が少なくありません。

京都府では、若年性認知症支援コーディネーターを中心に、令和３年１０月より若年性認知症の当事者を「若年性認知症ピアサポーター」として相談活動（個別ピアサポート事業）を実施しますので、お知らせします。

☎　０７７４－２５－１１２５（カフェ直通）
　　０７７４－２５－１１１０（クリニック受診予約等）
✉　cafehoou@takedahp.or.jp