武田病院グループ年報 2023 第35巻
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――――――――――――――令和4/4~令和5/3床面積武田総合病院リハビリセンター・SPD/ラボ武田総合病院・西館康生会クリニック ①辰巳診療所塩小路クリニック令和4/4~令和5/3床面積老人保健施設 白寿三条小川デイサービスセンターグループホーム鳳凰填島武田病院健診センター ①山科武田ラクトクリニックラクト健診センター ①山科武田ラクトクリニック154.9地下1階電気柳馬場武田クリニック ①265.61階たけだ診療所免疫・遺伝子クリニック①*3京都駅前武田透析クリニック ①百万遍クリニック ・塩小路クリニックはR4年7月開設 ・医仁会山科武田ラクトクリニックはR5年2月開院 ・三条小川デイサービスセンターはR5年2月閉院*1 CGS・コージェネレーションシステム(常用発電機の発電時に発生する排熱を空調、給湯に利用する。)現状、効率低下のCGSは主として送電系統の逼迫時、デマンドレスポンスの調整電力、停電時の非常用電力として利用している。*2 空調方式は主として電気・またはガス式空調機を用い、武田総合病院、武田病院、十条武田リハビリテーション病院、宇治武田病院は、空調機・給湯機の故障時・または熱量不足時にCGSの排熱を利用している。ガス(GHP)はマルチエアコンで、各エリアごとの個別対応方式である。電力供給は関西電力を主体に新電力(エネット大阪ガス)も利用している。給湯は、CGSの排熱(熱交換器)とガスヒータを利用し貯湯タンクに貯める、また、給湯の熱不足分を給湯器(ガス)で追い炊きするシステムも利用している。宮津武田病院、ヴィラ城陽等のオール電化式は、夜間に電気ヒートポンプを利用し、1日分のお湯を貯湯タンクに貯める省エネタイプの給湯システムである。①CO2排出量の年度計画(H29~R1年度)において、2期連続して康生会が京都市・京都府から優良表彰を受けた。*3 令和5年5月にたけだ膠原病リウマチクリニックへ名称変更されました。(㎡)建築規模1,141.4地下1階/地上2階電気2,333.4地上4階ガス(GHP)835.0地下1階/地上4階電気168.0地上2階電気151.4地上1階電気(㎡)建築規模(主)空調方式1,814.01・2・3・4階電気294.41階ガス(GHP)769.01階電気電気995.4地下1階・2・3階電気1,092.13階電気328.41・2階電気995.35・6階電気668.21・3階電気(主)空調方式給湯ガス*1CGS・ガス電気ガス電気給湯ガスガスガス電気ガス電気電気電気電気電気・康生会山科武田ラクトクリニック・ラクト健診センターはR5年1月閉院*天然ガス   上水CGS定格種別市水昭和63年 5月22KW市水平成14年 2月市水昭和45年 1月市水(指定管理者)市水(指定管理者)*天然ガスCGS定格上水種別市水テナント(全棟)市水テナント市水テナント(填島団地)市水テナント(日生京都三哲ビル)市水テナント(ラクトC棟ビル)市水テナント(ラクトA棟ビル)市水テナント(シティーハウス407)市水テナント(三旺ビル)市水テナント(三旺ビル)市水テナント(京都パスツール研究所)確認申請確認申請146

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