武田病院グループ年報2022 第34巻
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176◆主催または企画に参画している勉強会、検討会、カンファレンスの開催記録(令和3年度分)※令和3年12月3日 京都臨床ニーズマッチング会ニーズ  福祉介護部・ブリッジサポート 山本部長京都の伝統・癒し文化を生かした福祉用具の提案 ※京都市産業観光局とのマッチングで推進中開催日令和3年 5月10日WEB開催令和3年7月〜12月WEB開催令和3年 8月 5日醍醐石田大受町令和3年12月 3日WEB開催令和3年11月 1日WEB発表令和4年 3月25日場所・会場「電力スマートメーターから得られる電力データを活用した、独居高齢者の生活変異早期発見技術」共同実証成果発表会老人保健施設 白寿「京都大学医学研究科 臨床現場起点イノベーション創出プログラム」 HiDEP(Healthcare Innovation Design Entrepreneurship Program)「京都市・伏見区役所醍醐支所と醍醐春日野学区・GDBL武田総合病院との合同見守り実証説明会」集会所「令和2年度 京都臨床ニーズマッチング会」「省スペースでも使用できる内視鏡処置具ハンガー上市発表(アズワン株式会社との共同研究開発)」WEB開催KRP4号地下バズホール「京MED交流会/医仁会武田総合病院医工連携推進室の紹介」タイトル・内容サマリー参加者数備考 講師など発表:グリッドデータバンク・ラボ有限責任事業組合 (関西電力送配電㈱、㈱NTTデータ)25名参加:悠仁福祉会京都認知症総合センター 桝村主任50名対象:醍醐春日野学区自治会・民生児童委員協議会・老人福祉員会20名150名※発表ニーズ参照ニーズ提供及び開発:臨床工学科井口係長主催:京都府・財団法人京都産業21 WEB発表:医工連携推進室 大江100名—(2)医療法人医仁会 武田総合病院 医工連携室 活動報告<武田総合病院 医工連携推進室> ◆本年度の目標 武田総合病院は「健康長寿の延伸」を追求する為に医療の発展と安全の両立を求めて、日々の医療現場でのニーズ、課題の抽出を行い質の高い医療を提供できる病院を目指しています。また、抽出した情報は企業様と連携し、早期の製品化につながるようオープンな体制作りに努めています。

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