山科武田ラクト健診センター
医師紹介

田巻 俊一 Shunichi Tamaki
- 役職 クリニック名誉所長
- 診療科 循環器内科
- 専門分野 循環器一般
- 座右の銘 至誠
- 現在の専門を選んだ選んだ理由
- 治療指針や患者さんとのかかわり方
- PRしたいこと
- 略歴
- 所属学会・認定医
生活習慣の変化から本邦でも循環器疾患が増加すると予想される時代に医学部を卒業し、その方面の診療におおいなる意欲を感じたため。
適切な治療には確定診断がその第一歩と考えますが、どの様な検査法や治療法を選択する場合でもきめ細かく充分説明の上、納得していただけるようにをモットーとします。
循環器系の二次精査と一般循環器診療を行っています。
1976年3月 京都大学医学部卒業
1980年4月 京都大学大学院医学研究科入学
1984年3月 京都大学大学院医学研究科卒業
1978年4月 滋賀県立成人病センター附属病院入職
1980年3月 同 退職
1984年4月 武田病院入職
1984年11月 武田病院循環器内科医長
1987年4月 武田病院循環器内科部長
1997年4月 武田病院副院長
2003年11月 山科武田ラクトクリニック所長/康生会武田病院 循環器センター顧問
2021年4月 山科武田ラクトクリニック名誉所長/康生会武田病院 循環器センター顧問
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会専門医
日本循環器学会近畿地方会評議員
日本心不全学会評議員

高橋 周史 Shuji Takahashi
- 役職 施設長 クリニック所長
- 診療科 消化器内科
- 専門分野 消化器病、消化器内視鏡
- PRしたいこと
- 略歴
- 認定医・所属学会等
急性期病院に長年にわたり勤務して、消化器疾患の診療、内視鏡検査・治療、栄養管理などに携わってきました。これまでの経験を生かしつつ、健診とクリニック業務という新たな分野で全力を尽くす所存です。個々の患者さんに最適な医療を提供できるよう努めます。
1984年3月 京都府立医科大学医学部卒業
1984年4月 京都府立医科大学旧第一内科入局
1988年4月 京都府立医科大学大学院入学
1992年7月 舞鶴赤十字病院 内科部長
1995年4月 武田病院 消化器内科医長
2000年4月 同 消化器センター部長
2004年4月 同 消化器センター所長
2009年4月 同 副院長
2021年4月 山科武田ラクトクリニック所長
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本消化器病学会 専門医
日本内科学会 認定医
日本病態栄養学会 専門医、指導医、NSTコーディネーター
日本臨床栄養代謝学会 認定医
日本臨床栄養学会 認定栄養指導医

中村 保幸 Yasuyuki Nakamura
- 役職 部長 健診センター長
- 診療科 内科
- 専門分野 循環器内科
- 病院/施設名
- 現在の専門を選んだ選んだ理由
- 治療指針や患者さんとのかかわり方
- PRしたいこと
- 略歴
- 認定医・所属学会等
医療法人財団 山科武田ラクトクリニック・山科武田ラクト健診センター
問診、診察と心電図所見だけで比較的瞬時に診断が可能な場合が多く、治療方針も決定できるスピード感に魅力を感じました。
多くの疾患の発症・進展に生活習慣が大きく関わっています。薬剤・手術など医師が提供する治療に加えて患者様の生活習慣に対する関わり方が重要です。この点を説明していきたいと思います。
これまで生活習慣と健康との関わりについて研究成果を発信してきました。私たちの研究成果を欧米で追試する事例も出てきています。
1974年3月 京都大学医学部卒
1974年7月 京都大学医学部附属病院研修医
1976年7月 米国シカゴ、ウースターで研修・研究
1979年7月 ボストン市ハーバード大学ベスイスラエル病院で心臓内科フェロー
1981年7月 京大病院第三内科 助手
1990年5月 滋賀医科大学第一内科 講師・助教授
2004年4月 京都女子大学家政学部生活福祉学科 教授
2015年4月 龍谷大学農学部食品栄養学科 教授
2020年4月 現職
日本循環器学会専門医、日本内科学会認定内科医、日本高血圧学会、日本心臓病学会

白樫 美千代 Michiyo Shirakashi
- 役職 副部長
- 診療科 内科
- 専門分野 消化器内科、上部内視鏡
- 現在の専門を選んだ選んだ理由
- 治療指針や患者さんとのかかわり方
- PRしたいこと
- 略歴
- 認定医・所属学会等
古代はエジプトの時代から胃腸の疾患は研究されており、現代になって食生活が変化し寿命が延長しても食事をとるという行為に変わりはありません。消化器症状は常に私たちの生活に身近であり生活の質に大きな影響を与えます。胃カメラの技術発展とともに胃内の観察は昔に比べ格段に容易になり、癌の早期発見も可能になってきました。検査しすぐに診断・治療を行うことができる比較的わかりやすい科目であり、治療効果を実感できる科でもあります。検査を通して早期発見・治療に取り組むことができる科であり、身近な科でもあるため消化器科を選びました。
当院に来られる方の多くは健診受診であり、年に1回の検査ができるだけスムーズに苦痛が少ないよう、また次回も受けたいと思ってもらえるような胃カメラ検査になるよう努めています。
当院ではできるだけ胃カメラ挿入時の苦痛を減らすために、経口で実施する場合でも細径カメラ(経鼻内視鏡で使用する細いカメラ)を標準的に使用しております。
2001年3月 滋賀医科大学医学科卒業
2002年5月 京大病院初期研修
2003年8月 社会保険小倉記念病院入職
2003年9月大津赤十字病院入職
2007年4月より現職
日本内科学会総合内科専門医、日本人間ドック学会認定医,日本消化器病学会・日本肝臓病学会・日本内視鏡学会

升田 知機 Tomoki Masuda
- 役職 副部長
- 診療科 内科
- 専門・得意分野 健診、内科一般
- 現在の専門を選んだ理由
- 治療指針や患者さんとのかかわり方
- PRしたいこと
- 略歴
- 所属学会等
予防医学の必要性を感じたため。
迅速、正確、そして丁寧な診療を心掛けています。
以前は消化器内科や血液内科に携わっていたのですが、その時の経験を健診や診療に還元したいと思います。
1996年3月 大阪大学医学部医学科卒業
2004年3月 大阪大学大学院医学系研究科修了
1996年6月
大阪大学医学部附属病院第3内科
1997年6月 市立堺病院内科
1998年6月 大阪府立羽曳野病院消化器内科
1999年6月
名古屋第一赤十字病院血液内科
2004年6月 NTT西日本大阪病院血液内科
2008年1月 より現職
日本内科学会内科認定医、日本人間ドック学会認定医、日本医師会認定産業医、日本血液学会、医学博士