新人看護師教育・卒業後基礎教育
新人看護師教育の目的・目標
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1.Off-JT( 集合教育 )
研修の様子
静脈採血の実技演習では、シュミレータを使用し練習します。
その後新人看護師同士で採血練習をします。これらの研修を終えてからいよいよ実施に進みます。
まず職員検診では多くの職員の協力を得て、実施させていただきます。
新人1名が十数名の職員採血をさせていただきました。
その後外来ローテーションでは、処置室で採血及び静脈注射をさせていただきます。
1日外来処置室で20名~40名の患者さんに採血をさせて頂いています。
2.OJT( 職場内教育 )
各部署には、相談相手のチューター、主に指導をする実地指導者、部署の教育責任者の教育担当者を配置しています。
レベルⅠ~Ⅱ
自立した看護が実践できるまでラダーに応じて教育を行います
クリニカルラダーⅠー②看護師教育
■ラダー目標:助言を得て標準的な看護計画が実践できる
- シャドーイング
- 院内留学
- ケーススタディの発表
クリニカルラダーⅡ看護師教育
■ラダー目標:標準的な看護計画に基づき自立して看護が実践できる
- リーダーシップ研修
- リーダーシップ研修伝達・共有
- 仲間と考える看護展開
グループで症例発表します