看護師養成を目的とした「看護師国内留学制度」を開始
~武田病院グループが医療法人おもと会グループと連携~
医療技術の進歩にともない、医療の現場では習得すべき知識や技術が急速に増え続けています。
特に急性期医療においては、より高度で専門性の高い知識と技術が要求されますが、多くの病院では日々の業務に追われ、専門知識や技術を習得する機会はほとんどなく、なかでも地方都市の医療機関ではその傾向が顕著です。
そこで武田病院グループは、医療法人おもと会グループ(沖縄県那覇市)と連携し、急性期医療を担う現場で即実践、即戦力となる看護師養成を目的とした「看護師国内留学制度」を設けました。

武田病院グループでは、約1年間の研修期間内に循環器、消化器、脳神経外科等々、幅広い診療科において、より高度な専門知識と技術の習得をめざす看護師をバックアップしていきます。
ICUの知識と技術を沖縄の病院に還元

2008年10月から医療法人おもと会大浜第一病院の看護師・宮城左代子さんが看護師国内留学制度を利用して、地元・沖縄を離れ、武田病院での研修を通じて看護師としてのスキルアップをめざしています。
大浜第一病院は2009年11月、新病院新築移転の際、新たにICUが開設されます。宮城さんはICU立ち上げを担う一員として、現在、武田病院のICUで医師や先輩たちの指導のもと、専門知識と技術の習得に日々研鑽しています。
宮城さんにとって、沖縄とは気候も文化もまったく異なる京都での研修は、焦りや戸惑いを感じたり、時折ホームシックにかかったりすることもありますが、新鮮で心地良い緊張感のなか、日々成長を遂げています。
宮城さんの研修は2009年9月で修了します。武田病院で学んだ「医療」を大浜第一病院で1人でも多くの患者さんたちに提供できるよう、残りの期間もスタッフ一同、宮城さんを全面的にサポートしていきます。
武田病院グループは、これからも医療法人おもと会グループと相互協力して人材育成につとめ、看護師としてのやりがいや夢の実現を応援していきます。
















