８月２３日（火）　１７時４０分～　みやづ歴史の館２階文化ホールにおいて、

「ニュートリションセミナー in 宮津」が開催されました。

平日の仕事終わりにもかかわらず、約１４０名の来場者があり、盛況となりました。

講演内容として、当院 桂副院長より「様々な立場からの栄養学へのアプローチ～京都宮津からESPEN Diplomaへの奮闘記～」の講演があり、ESPEN（ヨーロッパ臨床栄養・代謝学会）のプログラムにパスした奮闘記の報告がされました。

その後、日本静脈経腸栄養学会 理事長・藤田保健衛生大学病院 外科・緩和医療学講座 教授 東口髙志 先生による

「超高齢社会に挑む！」をテーマにした特別講演が行われました。

東口先生・桂先生とも、高齢化の中で栄養管理の重要性・医学倫理について等、心打たれる内容で、講演終了後も多くの質問があり

とても良い雰囲気の中、終了することが出来ました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。