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医仁会武田総合病院の新着情報

2015.10.24 第22回 愛のリラクセーションコンサート2015

愛のリラクセーション・コンサート2015

京響のコンサート・マスター迎え名曲の数々演奏

地域の方や患者さんら450人の皆さん癒しの音楽の一日送る

 秋恒例の本格的な演奏会として楽しみにされている「愛のリラクセーション・コンサート2015」(武田病院グループ主催)が10月18日、医仁会武田総合病院リハビリセンターで開かれました。会場には追加席が続々と作られ、450人がクラシック演奏など音楽による癒しのひと時を堪能されました。

 22回目のコンサートも、当初は妊婦さんのための「マタニティー・コンサート」としてスタートしました。日本唯一の自治体運営のオーケストラ、京都市交響楽団(京響)と交流を深めている武田病院グループの武田道子副理事長が、「子供から大人まで親しめる地域に根差した音楽会づくりを」との願いから、入院患者さんとともに京都市東南部地域の住民の皆さんに参加を呼び掛けて、年々、参加希望者が増えています。

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 開演に先立ち、武田総合病院の森田陸司院長が、「武田総合病院は病院としての機能だけではなく、地域の皆さまとの交流の場でもありたいと考えています。このような文化や芸術を皆さまと楽しむ場を多く設けていきたいと思いますので、これまで以上にご支援のほどよろしくお願いいたします」とあいさつ。音楽教育者でもあるオーボエ奏者の呉山平煥さんが進行役を担当、楽器の特徴を解説しながら幕を開けました。

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オープニングは、オーボエの呉山さんの演奏による『天山の風』『風の花びら』。続いて、ドイツ出身のバッハが作曲した作品で『ヴァイオリンとオーボエのための二重協奏曲』より第2楽章を呉山さんのオーボエと、昨年に引き続き参加された京響の現役コンサート・マスター渡邊穣さんのバイオリンとともに、優しいハーモニーを奏でました。ピアノの西脇小百合さん演奏の『トルコ行進曲』には、耳慣れたメロディーとあって、会場の多くが体を左右にしながら聞き入りました。

 イタリアオペラを中心に活躍し、世界的に知られるソプラノ歌手の西側槙里子さんが大きな拍手で迎えられ、ファゴット奏者の仙崎和男さんを含めた5人による『星に願いを』『ビー・マイ・ラブ』を披露し、会場全体を歌声の木霊(こだま)で包み込みました。

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 休憩後の第2部の演奏でも、ショーソンの代表曲『詩曲』やグリーグ作『君を愛す』といった穏やかで神秘的な演奏につづき、再びソプラノ歌手の西側さんにご登場いただき『里の秋』『花は咲く』『主よ、人の望みの喜びよ』の3曲を、全体を響かせる見事な歌声を披露しました。

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 最後は客席と一緒に、童謡の『ちいさい秋見つけた』や『もみじ』を合唱し、あっという間の1時間半が惜しまれながらフィナーレを迎えました。

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