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医仁会武田総合病院の新着情報

2017.10.19 第24回「愛のリラクセーション・コンサート2017」

第24回「愛のリラクセーション・コンサート2017」

患者・家族や地域の皆さん琴やフルートなどの演奏を楽しむ

  秋恒例の「愛のリラクセーション・コンサート2017」(武田病院グループ主催)が10月15日、医仁会武田総合病院リハビリセンターで催され、あいにくの雨にもかかわらず300人が来場、琴とファゴットやフルートの合奏などコンサートのひと時を楽しく過ごされました。

  クラシック音楽に長年親しみ京都市交響楽団(京響)との交流があった武田病院グループの武田道子副理事長が、「地域の方々や患者さんとご家族に、音楽に親しんでいただきたい」との願いから毎年秋に開催しています。開演に先立って、武田副理事長が「リラクセーション・コンサートが24回と長く続けてこられたのも、地域住民の皆さんとの医療連携のおかげです。音楽の秋のひと時、クラシック演奏など思い出の一日になれば幸いです」と挨拶、ファゴット奏者の仙崎和男さんの司会・進行役で演奏会が始まりました。

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オープニングは、福原左和子さんの琴、園城三花さんのフルートとファゴットのトリオで『春の海』を合奏。盲目の天才作曲家、宮城道雄による昭和4年(1929)作の世界でも知られた楽曲で、新年や正月を祝う曲として随所で音色が流れるだけに、会場の皆さんも目をつむりながら聴き入りました。

 

 複合リズムと活気に満ちた動きを表現する琴の単奏『調べ三章』(作・沢井忠夫)に続いて、フルートと琴によるパーカッション『扇花』が福原さん、園城さんによって艶やかに演奏。イベリア半島の舞曲で、時代を経て優雅で憂いを帯びた曲調に変化した『ラ・フォリア』(コレルリ)は、琴とファゴットで優雅さが醸しだされました。

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 休憩の後、寺島千紘さんのピアノも加わり、シューマンのピアノ曲の中で最も有名なひとつ『トロイメライ(夢)』や『異郷にて』が軽やかに演奏。ファゴット演奏としては珍しい童謡『里の秋』のピアノと、『ヴェニスの謝肉祭』(ジュナン)がフルートともに歌い上げられ、会場の皆さんもメロディーに合わせて首を振りながら楽しみました。

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クライマックスも近く、イタリアオペラの歌姫として世界で活躍する西側槙里子さんが大きな拍手で迎えられ登場。童謡『赤とんぼ』『待ちぼうけ』に続いて、NHK連続テレビ小説「だんだん」挿入歌として知られる『いのちの歌』(村松崇継)、『私のいとしいお父さん』(プッチーニ)を高らかに歌い上げ、大きな拍手を浴びました。

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アンコールの大きな拍手に応えて、演者と一緒に童謡の『故郷』『赤とんぼ』を会場の全員で合唱し、武田総合病院から花束が演奏の方々に贈呈されフィナーレを迎えました。

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