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武田病院グループについて

環境保全活動報告レポート

医療法人医仁会への認証拡大
(ISO14001・環境マネジメントシステム)と地球温暖化

ガスコージェネ

武田病院グループは環境への取組みとして1997年12月19日に康生会武田病院健診センターでISO14001(環境)の認証以来、グループ内職員に対する環境教育と共にエリアの認証拡大を実施している。 いままでの認証施設(医療法人財団 康生会 武田病院・武田病院健診センター)を中心に、平成16年12月にはグループで最もエリアの大きい医療法人医仁会武田総合病院・リハビリセンター・疾病予防センター・武田クリニックの認証を拡大取得した。

日本は1997年の地球温暖化防止京都会議(COP3)で、2008年から2012年までの5年間のうちに、二酸化炭素を始めとする温室効果ガスの排出量を対1990年比で削減量6%という数値目標を世界に対して約束した。 さらに議定書の発祥地である京都市は排出量削減10%という厳しい数値目標を条例(平成17年4月施行)で推進する。

今回、認証拡大した医仁会武田総合病院は1995年にグループで最初のガスコージェネ(300KW)を設置し、電気、ガスを始めとするエネルギー消費に対して省エネルギーと環境保全を目的とし環境活動をいち早く実践した施設である。 さらに、2002年にはガスコージェネ(100KW)の増設に加えて空調電力を天然ガスに転換し、温室効果ガスの排出量削減では、グループの推進的役割を担っている。


電気使用量グラフ

グループ全体では、病院、老人保健施設、特別養護老人ホームのほとんどの施設でガスコージェネの設置を完了した。 また、移転計画中の施設や増改築が必要な施設にあわせコージェネの設置計画を立案している、エネルギー消費の見直しからコージェネのシステム変更(いわやの里)が必要な施設もあり、定期的な見直しも重要である。

現在、グループ職員をはじめ、委託業者への教育として、ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証拡大と共に地球温暖効果ガス削減を広く実践中である。
これからは、エネルギーの高効率利用の面から、分散型エネルギー社会へと移行すると言われているが、これまでに培った省エネと環境保全のノウハウをこれからの新規計画に活用し地球温暖化防止に少しでも貢献できるよう「地球にやさしい環境づくり」のもと、自然エネルギーの採用なども視野に入れ、社会的責任を積極的に果たしていきたい。


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