武田病院グループ 看護部人材センター

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高校生の方へ

高等学校での初めてのガイダンスをおこないました。

武田病院グループ看護部人材センター では、看護の未来を拓く方々へキャリア開発支援ができないものか模索してきました。
この度、11月21日(土)、精華女子高等学校の医療看護系コースのみなさんを対象としたガイダンスをおこなう機会をいただきました。

テーマは「ナイチンゲールから見た看護・医療。今、私に出来ること!」

発表の様子

フローレンス・ナイチンゲールの生涯をともにたどり、同じ道を目指す仲間とグループワークをおこない、共有の場としました。
次に、臨床現場で働く同校の先輩看護師増田さんが、看護師を目指したきっかけや自らが辿った歩み、今、療養環境を整えるために大切にしていることなどを語り看護の道を目指す後輩へ向けてエールを送ってくれました。
高校生のみなさんには、見て・聴いて・感じて・考えたことを・言葉にして表現していただきました。


ナイチンゲールのビデオを見て考えたこと

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臨床の看護師(精華女子高校卒業生)の話を聞いて

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今日からの取り組み

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ガイダンスの様子・学生発表

        


精華女子高等学校ガイダンスを終えて

康生会武田病院    増田 亜希子

 今回、看護医療系進学を希望している高校一年生を対象に、ナイチンゲールを通して看護師像を語りあう.機会を得ました。
私は、看護の基本となる、環境作りの大切さについて改めて考え直すことができました。
患者さんの為に私たち看護師が何ができるか考え、ナイチンゲールが考察した、患者さんの生命力の消耗を最小限にするように働きかけること、病気を治そうとする自然の働きに対して、できるだけ最適な条件を作ることを根拠を持ち実施することは 今もなお看護ケアで求められているのだと再認識しました。 看護学生の時考えていた看護に必要なことが、臨床で実践できているか、今回私自身、振り返ることができ、ガイダンスの中で、私の実践の一部が伝えられたらという思いで臨みました。 何を伝えるか考えた時、集中治療室で働く私が、患者さんに何ができるか、環境をどのように整えているか、患者対看護師の前に人間対人間としての関わりがあることなどを話の中に盛り込むことにしました。 「病気になったおかげであなたと出会えた」と言ってくださった患者さんのことが、忘れられないと伝えたのです。

発表の様子

そして、アイデンティティを確立していくこの時期に臨床現場の看護師の話を聞いたり、感じたことを個々に書いて意見交換することを通して、彼女達が、自分を知り、今、何をすべきか考える機会になったのではないかと感じました。 私は自分が何をしたいのか模索しながら高校・大学へ進学したので、この時期に進路を決めている彼女らの動機を聞けたら良かったと思いました。 私が高校生の時には、このような医療看護系コースは少なかったため、選択できる環境にある彼女達が羨ましいとも感じました。
今後も、環境づくりや患者さんへ向き合うことを大切にして、看護を提供してゆきたいと考えています。


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