医療法人
医仁会武田総合病院
救急告示病院
〒601-1495京都市伏見区石田森南町28-1
TEL:075-572-6331(代)
FAX:075-571-8877
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年末年始の外来診療について
年末年始の診療は、下記の通りです。
| 12月30日 (金) | 12月31日 (土) | 1月1日 (日) | 1月2日 (月) | 1月3日 (火) | ||
| 診療時間 | 休診 | 9:00〜12:00 | 休診 | 9:00〜12:00 | 休診 | |
| 診療科目 | 内科 外科 小児科 |
内科 外科 小児科 |
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| 救急体制 | 内科・外科・小児科・循環器内科・脳神経外科・産婦人科 | |||||
| 24時間受入 | ||||||
※12月29日(木)まで、及び1月4日(水)以後は、平常通り診察いたします。
※急患の方は、いつでも診察いたします。
医仁会武田総合病院
院 長
インフォメーション | 2011.12.13
愛のリラクセーション・コンサート2011 近隣の人々と入院患者さんたち クラシックの演奏に癒しのひと時過す
愛のリラクセーション・コンサート2011
近隣の人々と入院患者さんたち
クラシックの演奏に癒しのひと時過す
毎年秋の恒例となっている武田病院グループ主催の「愛のリラクセーション・コンサート2011」が10月16日、医仁会武田総合病院リハビリセンターで催されました。入院中の患者さんをはじめ、小さなお子さんを連れたご家族や南部地域の皆さん方など380人が来場し、プロの演奏家によるクラシックや、オペラ歌手が歌い上げる懐かしい唱歌など、爽やかな秋風に乗せたメロディーを堪能しました。
18回目となるこのコンサートは、当初は妊婦さんのための「マタニティー・コンサート」として開かれ、参加者も50人前後の頃もありましたが、武田病院グループの武田道子副理事長らの「できるだけ多くの人たちに格調の高い音楽を聴いていただきたい」との願いから、10回目頃からは一般の市民にも参加を呼びかけ、年々、心待ちする方も増えてきています。
京都市交響楽団のメンバーも、「患者さんや、ご家族の一時の心の癒しに」とボランティアの心で、演奏活動を続けてくださっています。
開会に先立って、武田道子先生から、「健康長寿の秘訣の一つに音楽を聴くことがあります。皆さんも帰る頃には優雅な音楽に癒され、朗らかな気持ちになり、益々ご健康になられますことを願います」と挨拶。ファゴット演奏家として知られる仙崎和男さんの名解説でコンサートが幕を開けました。
モーツァルトの「ディベルティメント」で、ピアノ、ファゴット、オーボエによる演奏で開演。ソプラノ歌手の西側槙里子さんが真っ赤なドレスで登場し、マスカーニの「アヴェ・マリア」で場内を一段と魅了させました。何度もミュージカルや映画に取り上げられる有名なウエストサイド物語からは「マリア」「トゥナイト」を、西側さんとバリトン歌手の田中純さんの二人がすばらしいハーモニーを奏でていました。
今回のコンサートのリーダーでもあるオーボエ演奏家の呉山平煥さんが、楽器の説明を笑いを交えてわかりやすく説明し、雰囲気が和んだところで後半がスタート。北原白秋作詞の「城ヶ島の雨」や「この道」など、日本の名曲を披露。また、阪神大震災の後にも歌われて話題になった「花の街」では、3月に起きた東日本大震災の復興を願い歌い上げました。
最後に会場の皆さんと一緒に「小さい秋見つけた」「ふるさと」などの慣れ親しんだ童謡を、ピアニストの近藤生美さんが奏でる旋律に合わせ、からだを左右に揺らし笑顔で合唱。ファンの方から花束が贈呈され、場内は大きな拍手とともに幕を下ろしました。
レポート | 2011.11.11
第42回医仁会武田総合病院 症例検討会
第42回医仁会武田総合病院 症例検討会
前立腺がんや虫垂炎治療に
ロボットや単孔式腹腔鏡下手術など最新治療研修
最新・最先端の医療情報や手技について開業医の先生方と共に研修する、武田病院グループによる第42回「医仁会武田総合病院症例検討会」(伏見医師会、第一三共株式会社共催)が9月29日、京都市下京区のリーガロイヤルホテルで開かれ、京都市南部地域の医師ら80人が、熱心な討議を繰り広げました。
開会に先立ち、森田陸司武田総合病院長が、「地域の開業医の先生方との医療技術の練磨と親交を深める症例検討会も、平成2年から数えて42回の長い活動となりました。伏見、東山、山科医師会の先生方からの患者様の紹介件数も着実に増えており、病院業務と地域の現場の先生方との技術向上のために、さらに活動の幅を広げたいと思っています」と挨拶。伏見医師会の西村康孝先生(にしむらこどもクリニック院長)を座長に、武田総合病院小児科の岡野智恵医長から、「視力障害を伴った急性散在脳精髄炎の1例」の発表が行われました。
岡野医長は、
- 6歳6カ月男児
- 主訴:両下肢の不随意運動・間隔異常、視覚異常、頭痛とおう吐
- 既往歴:インフルエンザ予防接種後に1週間発熱、今年5月と6月に日本脳炎ワクチン接種―の症例について報告。
入院時には、せき症状や両足の震えやおう吐、物が歪んで見えるといった症状を呈し、近年、流行しているマイコプラズマクイックでの陽性反応や頭部MRI所見でも異常が見られた点を分析。ステロイドパルス療法を実施。メチルプレドニンを体重あたり30r点滴するなど、3クール目の治療後は、症状が消失したことを報告しました。
2例目は武田総合病院外科の岩田辰吾副部長を座長に、武田総合病院大塚一雄外科専攻医が発表。テーマは「単孔式腹腔鏡治療について」で、武田総合病院では従来の3〜5孔式の治療と並行して、単孔式腹腔鏡治療を積極的に実施していることを強調、虫垂炎切除術では今年8月までの半年間に、47例中38例(81%)を単孔式で行ったことを報告しました。
また、術式についても、おへそ2cmからパラレル法でのトレッカー挿入術や、傷の感染予防のためにグローブ法、特に近年、最新のE−Zアクセス法というプラスチック容器を装着して、より患者さんにやさしく、負担の少ない治療法を導入していることなどを発表しました。
特別講演は、武田総合病院泌尿器科の山田仁部長が座長を務められ、京都大学大学院泌尿器科学の小川修教授から、「前立腺がんの最新トピックス」と題しての講演がありました。小川先生は、日本での前立腺がんの罹患率は、現在、年間4万3千人で男性では第3位、亡くなった人は1万人で第6位ではあるものの、2020年には8万人が罹患し、うち2万人が死亡(死亡原因第2位)するという、右肩上がりで増加している疾患であることを強調されました。
国のがん対策推進基本計画では「死亡率20%削減」が目標として掲げられているが、進行前立腺がんでは根治にみちびく治療法の無い現状では、「前立腺がん死を減少させるには、予防を推進していくことでしか対応できない」と訴えられました。
予防は、生活習慣の改善(1次予防)、スクリーニング(2次予防)、再発防止(3次予防)があり、前立腺がんの自然史が長期にわたることから、特にスクリーニングには医療者が介入しやすい利点があることを強調され、泌尿器科医は前立腺特異抗原を利用した検診(PSA)を推進することで、前立腺がんの死亡率減少に努力していることも訴えられました。
京大泌尿器科では、京大病院に今春導入された手術用ロボット「ダビンチ」で、これまでに12例の手術を実施。従来の開腹や腹腔鏡下手術に比べて患者さんへの侵襲性は低く、1週間前後で退院できるというメリットを説明され、「今やアメリカでは、前立腺全摘術の7割が手術用ロボットを使った手術になっています」と強調。ただ、1台3億円、メンテナンス費用に3千万円も要する費用対効果のデメリットも加えられました。
レポート | 2011.11.04
医仁会武田クリニック【血液透析センター】では、通院が困難な患者さまやご家族の通院のご負担を解消するために、送迎を開始しました
医仁会武田クリニック【血液透析センター】では、通院が困難な患者さまやご家族の通院のご負担を解消するために、送迎を開始しました。
送迎をご利用いただく場合には諸条件がございます。
詳しくは当クリニック職員までお問い合わせ下さい。
〒601-1434
京都市伏見区石田森東町33-6
医仁会武田総合病院西館 2F
TEL:075-572-6984
- JR「六地蔵駅」より徒歩12分
- 地下鉄東西線「石田駅」より徒歩2分
- 醍醐コミュニティーバス「武田総合病院前」下車すぐ
- 京阪バス 「武田総合病院前」下車スグ「石田」より徒歩5分
インフォメーション | 2011.10.28
医仁会武田総合病院に「がん患者サロン」開設 患者、家族ががんへの不安や悩みを話し合いよりよい闘病環境をつくるために
医仁会武田総合病院に「がん患者サロン」開設
患者、家族ががんへの不安や悩みを話し合い
よりよい闘病環境をつくるために
多くのがん治療の実績を有している武田病院グループでは、「がん拠点病院」認定への一環として、がん患者さんの安心・安全で孤独感からも開放される治療生活を送っていただける「がん患者サロン」を開設。8月4日にオープンに際しての「記念セレモニー」が催されました。
この日は、武田グループ各病院に入院中の患者・家族の方々や、京都府内で開設されているサロン関係者ら70人が参加。セレモニーに先だって、医仁会武田総合病院 森田陸司院長が、「がんは昭和56年以来、死因の第1位のままです。医療者にとって、がん患者さんの生存率を高めることが課題ですが、患者さんの心のケアも大切です。患者さん同士が悩みや治療生活での問題点などを話し合い、1日も早く日常に戻っていただくためのサロン開設ですが、病院はあくまでサポート役で、どんどん意見を病院にぶつけていただきたい」と挨拶しました。
つづいて、「がん患者サロン」の創設者のNPO法人「京都がん医療を考える会」代表の佐藤好威さんが、「京都府のがん患者サロン」と題して、府内で活動する13サロン、18のがん患者の会など患者サポート団体の実情を報告しました。「がん患者サロンの特徴は、会則や会費も不要で、開催されるその日、どの会に誰でも参加でき、医師を含めた参加者と不安や辛さ、悲しみなどを共有する。そして自立する力≠得ていただくことです」と強調、ただ、会の成功のためには、「病院の理解と支援、世話人の養成と多くの団体の協力が必要です」と訴えました。
また、「サバイバーとしての私とがん患者サロン」という題で、『がん患者サロン「つむぎ」』代表の津阪佳代子さんが、がんをご経験されたお立場から、がんの治療は患者さんに厳しく辛いもので、仕事や家事・家庭のことなど全てを放棄してしまうことで、孤独に陥ってしまう体験談を報告。「医療者とがん患者との思いの落差には大きいものがあります。医療者はもっとわかりやすい言葉で説明するようにしてほしい。がん患者、ご家族、ご遺族が思いを共有し支え合うことが、生きることへの大きな力になる。それがサロン存在の最大の意義です」と述べました。
最後に、武田総合病院副院長の加藤仁司外科部長が、多くのがん患者を預かる病院として、がん治療だけではなく、緩和医療など患者さんの心の内面への思いやりが大切で、サロン開設にあたって府内の3団体を見学したことを発表。「がん患者さんは、さまざまな悩みや不安を抱え、誰かに訴えたい思いでおられ、セカンドオピニオンも積極的に求めるように助言もしてきました」と報告。がん拠点病院としての位置づけに向けて、グループ全体でサロンに積極的に支援することを提案し、今後、毎月1回第2金曜日(第1回は9月9日、医仁会武田総合病院)開催することを案内しました。
レポート | 2011.10.17

































