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チャオより女性の悩みお答えします!Dr.Q&A

※医師やスタッフの肩書き/氏名は放送時点でのものであり、現在は変わっている可能性があります。

医仁会武田総合病院 皮膚科医長 松井 美萠氏

しみ

医仁会武田総合病院 皮膚科医長 松井 美萠

〈お悩み〉しみ

32歳 主婦:2人目の子供を出産してから、急に顔や背中にしみができてきました。やがて治るのではと、2、3カ月は放っておいたのですが、だんだん茶色く目立つようになっています。ホルモンの影響か、どんな治療で、元通りの皮膚になるのでしょうか。

しみを放っておくと黒く変色したり、一生治らない?

ホルモンの関与したしみですと、高齢になって軽快するものもありますが、年齢によるしみもありますので、きちんと診断を受けた上で対策を考えることがよいと思います。

しみを消す治療にはどんなものがある?

しみを消す治療としては、内服薬、美白剤、レーザー治療、ケミカルピーリングなどがありますが、しみの種類によっては改善しにくいものもあります。レーザー治療にもいろいろ種類がありますので、美容皮膚科を専門に行っている施設での治療をお勧めします。(武田病院グループでは城北病院となります)

しみを防ぐには。

どんなタイプのしみも日光が憎悪因子となりますので、まず、紫外線防止が必要です。日傘、帽子、サンスクリーン剤などが手軽ですね。ビタミンCの内服や美白効果のある薬剤、化粧品の使用もよいと思われます。

紫外線を受けるとがんになると聞きましたが。

紫外線はDNAにまでダメージを与えることが知られており、長い目でみると、がんをも引き起こすことが知られています。長期間、あるいは大量の紫外線を受けることは、避けるようにした方がよいでしょう。

紫外線は冬場でも避けた方がいいのでしょうか。

紫外線は、冬場は夏に比べると少ないのですが、4~5月ごろや9~10月ごろも、真夏とほとんんど変わらない紫外線量があるので注意しましょう。

元気な皮膚を保つ食事などはどうすればいいのですか。

元気な皮膚というとしみやしわが少なく、張りやつやがある、というイメージですね。タンパク質やビタミンB、ビタミンC、ビタミンE、βカロチンなどをバランスよく摂りましょう。


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