武田病院は平成18年12月27日付け京都府知事より「地域医療支援病院」の承認を受けました。
地域医療支援病院とは従来の「総合病院」にかわって、平成9年12月の医療法改正に伴って制度化されたもので地域の病院や診療所と連携して、質の高い医療をより効率的に提供する地域完結型医療の中核を担う機能を有する病院として位置づけられています。
当院は、平成18年12月「地域医療支援病院」に承認されました。「地域医療支援病院」とは、患者様により質の高い医療を提供するために、地域における各医療機関の機能分担と連携を図り、地域全体の医療の充実をリードしていく病院です。その役割は、次の4つになります。
- 医療連携の推進
地域の各診療所(=患者様の「かかりつけ医」)からの紹介患者様の検査・治療を適正に行い、また患者様の状態が安定した後はそれぞれの診療所のもとで経過を診ていただきます。 - 共同診療の推進
当院の医師と地域の各診療所の医師が共同で診療を行うとともに、当院の医療施設・機器・設備などの共同利用を進めます。 - 医療従事者の研修の推進
地域の医療従事者のスキルアップに向け、当院主催で研修会や講習会を行ったり、積極的に他の医療機関へ疾病や診療、医薬品情報などの提供を行っていきます。 - 救急医療の推進
これまでと同様に、救急患者様の24時間受け入れを進めていきます。
現在、質の高い医療をより効率的に提供していくため、病院や診療所それぞれが役割を分担し、連携することで地域医療を担う「地域完結型」医療提供体制の構築が進められています。診療所の先生がかかりつけ医として、患者様の日頃の健康管理を行われ、専門的な検査や手術、入院治療が必要となった際には地域医療支援病院が担当するというものです。
そのため初診の患者様は、できるだけかかりつけ医の先生からの紹介状(診療情報提供書)を持参していただくことをお願いしております。紹介状には患者様の病状や治療経過、検査結果、使用されている薬の内容が記載されているため、重複する検査などを省くことで適切な医療を行うことができます。また紹介状をお持ちでない場合には別途特定療養費が必要となりますのでご了承ください。地域医療の中核を担う地域医療支援病院としての役割をご理解頂きますようお願いいたします。
なお、かかりつけ医の先生の紹介や介護保険制度、医療制度などについては当院1階の地域医療連携室が承っておりますので、気軽にご相談ください。
〒600-8558 京都市下京区塩小路通西洞院東入東塩小路町841-5










