最新設備を整えた血液透析センターです
20床を配した血液透析センターを新設。京都市全域の広い範囲から患者さまを引き受けています。患者さまの利便性を配慮した利用時間を設定しています。
診療方針

血液透析センターでは様々な原因疾病により末期腎不全となり透析治療が必要となった患者さまの定期的通院透析を午前と午後の一日2回行っております。 透析治療は多くの場合一回約4時間、週に3回病院に通院する必要があり患者さまの拘束時間も大変長く、透析中の透析不均衡症候群や急な血圧低下や不整脈など危険を伴うことも多く、患者さまはいろいろと不安を持っておられることと思います。
それだけでなく透析に導入される方の原因疾病の約半数が糖尿病である昨今においては当然のことながら様々な合併症が問題になってくることは言うまでもありません。動脈硬化によって起こる閉塞性動脈硬化症や虚血性心疾患、糖尿病性網膜症などに起こる眼底出血や胃潰瘍などからの消化管出血、高血圧などが原因となる脳出血などの重篤な合併症が起こりえます。それ以外にも長期透析にともなうカルシウム代謝異常やアミロイド沈着による骨・関節痛や神経痛、全身の掻痒感、腎性貧血、高血圧、易感染症にともなう様々な感染症などの問題が長期間の透析には生じてきます。

これらを予防するためには、患者さまも食事制限、水部制限や清潔保持など日常生活に注意をはらうことが大変大事なこととなります。管理栄養士による栄養指導、糖尿病壊疽などの足病変予防のためのフットケアを行うなど、実際に透析医療に携わる医師、看護師、臨床工学士だけに限らず、検査技師、薬剤師、理学療法士など病院のスタッフ全ての協力のもとこれらの合併症を出来るだけ早期に発見し早期に治療することが生存率の高い、質の良い透析医療を提供できることと考えスタッフ一同日々努めております。
〒601-8325 京都市南区吉祥院八反田町32番地 TEL:075-671-2351(代表) FAX:075-671-2961








