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泌尿器科

外来診療表

泌尿器科

午前 船田  哲
寒野 徹
岡田 崇
東 義人 (結石外来)
山田 仁
東 義人 (結石外来)
渕上 靖史
午後 東 義人 (結石外来)
夜診 岡田 崇 (1.3.5)
船田  哲 (2.4)
寒野 徹
135澤田(18時~)
2根来(18時~)
4赤松(18時~)

休診・代診

  • 2017年9月28日(木) 泌尿器科 (夜診):赤松→澤田
  • 2017年8月24日(木) 泌尿器科 (夜診):赤松→根来
  • 2017年8月15日(火) 泌尿器科 (夜診):岡田→船田
  • 2017年8月10日(木) 泌尿器科 (夜診):根来→赤松
  • 2017年8月03日(木) 泌尿器科 (夜診):澤田→赤松

受付時間

8:00~12:00/17:00~19:00

  • ・耳鼻科外来の金曜午前診は再診不可となります。
  • ・耳鼻科外来の月曜・金曜の夜診は初診、予約、紹介状ご持参の方のみとさせて頂きます。
  • ・耳鼻科外来の月曜・火曜・木曜・金曜の午前診の受付は11時までとさせて頂きます。
  • ・眼科外来の火曜・木曜・土曜の受付時間は11:00まで。
  • ・呼吸器内科外来の月曜・金曜午前診の受付時間は8:00~11:30まで。
  • ・皮膚科夜診は、18:00より開始。木曜のみ17:30より開始。
  • ・小児科土曜午前診神谷Drの受付時間は8:00~11:00まで。
  • ・整形外科外来の午前診の受付時間は初診・再診ともに8:00~11:00まで、投薬・注射は12:00まで受け付けます。
  • ・整形外科外来夜診は、初診診療と投薬のみ受付。
  • ・泌尿器科の木曜夜診察は18:00より開始いたします。
  • ・心臓血管外科の夜診は再診のみ受け付けます。(初診は不可)
  • ・月曜・水曜・木曜・金曜の神田副院長の診察は再診の方と紹介状ご持参の方のみとなります。
  • ・糖尿病センター月曜午後診を受診される初診の方は受付窓口にてご相談ください。

予約外来

当院では待ち時間短縮のため、下記の印()の科目については予約制を導入しています。但し、電話での予約は一部診療科を除いて(下記参照)は受け付けておりませんのでご了承ください。

  • ・・・初診・予約のない再診・急患の方も受付けています。
  • ・・・予約をされた再診の方のみの診療となっています。(初診の方は受け付けておりません。)
  • ・・・各診療科にて受け付けをしております。(電話でも受け付けています。)
  • ・・・初診の予約の方のみの診察となっております。

注意)★☆の予約は「9:00~17:00」の間、外来(6)番予約窓口にておこなっております。
電話での予約はしておりません。ただし、『神経筋外来土曜日の梶先生の診療』の予約のみ電話でも受け付けております。

地域連携小児夜間・休日診療

第2土曜   15:00~ 18:00  担当 小山(小山医院)
第2日曜     9:00~ 12:00  担当 松田(まつだ小児科)
第3土曜   15:00~ 18:00  担当 西村(にしむら子供クリニック)
              ※5月より第1土曜から第3土曜に変更になります。
第4土曜   15:00~ 18:00  担当 森   (もり小児科クリニック)
第4日曜     9:00~ 12:00  担当 石野(いしのこどもクリニック)

睡眠時無呼吸外来

毎週木曜日
受付時間   午後12時~
診療時間   午後14時~16時

初診・予約のない再診の方も受け付けております。

緩和ケア外来開設

緩和ケア外来を開設いたしました。

毎週水曜日   診療時間   午後16時~17時
毎週木曜日   診療時間   午後18時~19時

完全予約制となります。
予約は、地域連携室(がん相談支援室)にて受付を行っています。
受付時間   月曜日~土曜日(日祝除く)   午前8時30~午後17時
TEL:075-572-6530(直)

慢性疲労・FSS外来について

医仁会 武田総合病院   毎週月曜日   診療時間   午後14時00分~16時30分   [完全予約制]
康生会 武田病院         毎週金曜日   診療時間   午後14時00分~16時30分   [完全予約制]

松原医師の火曜日・土曜日午前の外来は一般内科外来ですので、慢性疲労・FSS外来は行なっておりません。
ご了承ください。

概要

当科は、プライマリケアはもちろん、先進的医療、低侵襲医療を提供しています。

診療方針

体外衝撃波砕石装置の画像

京都市南部の地域の中核病院として、プライマリケアはもちろんのこと、時代の要請に沿った先進的な医療、低侵襲な医療を提供できるように努めながら、日々の診療に取り組んでいます。

具体的には、1985年西日本で最初に体外衝撃波砕石装置を導入し、現在の尿路結石治療の主流としての地位を確立し、同時にその次善の方法として、内視鏡治療の技術を確立しました。その後、2000年には腹腔鏡による腎摘出術を開始し、皮膚を大きく切る手術から小さな傷へと侵襲を減らしています。

早期の腎腫瘍では原則として腹腔鏡手術を施行しています。更には、前立腺癌でも腹腔鏡で手術を行い、その低侵襲性を生かすべく、現在膀胱全摘術でもその技術を一部導入しています。

最新の多彩な治療方法を導入する一方で、患者さんに主体的に治療に取り組んでいただく目的で、インフォームドコンセントの充実、セカンドオピニオンの推奨を進めています。そのために当院で提供できる治療方法の成績の検討を随時行い、患者さんの個々の状態に応じて考えられる治療結果について情報を提供できるように体制を整えています。また過剰医療となりやすい検査入院を極力省き、入院期間の短縮に努める一方で、病気の進行した患者さんのターミナルケアも積極的に行っています。

診療体制

常勤医師として、山田(部長)は学会専門医、指導医、腹腔鏡認定医資格を有し、診療ならびに若手医師の指導に携わっています。また2011年より勤務している寒野(医長)も学会指導医、腹腔鏡認定医を有しています。若手常勤医師2名は、およそ2-3年単位で関連病院をローテートし、研修を積んでおり、常勤医師4名で主に診療に当たっています。非常勤医は症例に応じて、手術および外来診療に参画しています。

外来スケジュールは、午前診は月曜日~土曜日に一般診療、午後診は月曜日~金曜日に膀胱鏡検査、前立腺癌生検、尿流量検査、膀胱神経学的検査、などの予定検査を施行。夜診は火曜日~木曜日に一般診療を行っています。また、手術日は月、水、金曜日に、主として開放手術、内視鏡手術、体腔鏡手術を行い、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は緊急を含めて、必要に応じ随時治療可能です。

手術だけでなく抗がん剤などの薬物治療も積極的に行っており、癌の集学的治療の残る柱である放射線治療も平成19年度よりグループ病院の宇治武田病院に最新鋭の治療機械が導入されたおかげで、バランスの取れた治療を随時提供できるようになっています。

看護師、技師など病院スタッフも質の高い診療には欠かせない存在です。
講習会などに積極的に参加し、研鑽を積むことにより、チーム医療として質の高い医療を提供できる体制を敷いています。

専門性

泌尿器科領域の主要疾患のうち、最も代表的な腎尿路結石、泌尿器悪性腫瘍、前立腺疾患、尿路感染症に対し、通院・入院に限らず精力的に取り組んでいます。特に尿路結石症は国内でも屈指の数の患者さんが訪れ、体外衝撃波結石破砕術を主体に、病状に応じて内視鏡手術などの選択肢も提示しています。尿路悪性腫瘍手術については、いち早く体腔鏡を用いた手術に取り組み、現在では高度な技術を要する腎部分切除術や前立腺全摘、膀胱全摘も体腔鏡によるアプローチをメインにしています。また都道府県の認定が必要な腹腔鏡下前立腺全摘術では、京都府で第1号の認定を取っています。
一方、これらの経験をベースに、泌尿器科良性疾患でも内視鏡手術、腹腔鏡手術を行い、傷の小さな侵襲の少ない治療を提供しています。近年はレーザーを用いた結石や前立腺肥大症手術を積極的に行っています。

診療実績

過去5年間治療実績

泌尿器科入院患者数 3,669例
(在院日数は平均:16.2日、中央値:11日)
泌尿器科外来患者数(1日平均) 64.2例

入院治療した代表的な疾患

尿路結石症

腎結石 684例
尿管結石 1,160例
膀胱結石 96例

尿路悪性腫瘍

腎腫瘍 95例
腎盂尿管腫瘍 61例
膀胱腫瘍 478例
前立腺癌 149例
精巣腫瘍 17例

泌尿器科感染症

腎盂腎炎 205例
前立腺炎 58例
精巣上体炎 13例

泌尿器科良性疾患

副腎腫瘍 9例
尿管狭窄症 34例
前立腺肥大症 193例

外来治療の代表的疾患

  • 前立腺肥大症
  • 尿道狭窄
  • 神経因性膀胱
  • 過活動膀胱
  • 膀胱炎
  • 尿道炎
  • 精巣上体炎
  • 腎盂腎炎
  • 前立腺炎
  • 尿路結石症
  • 腹圧性尿失禁
  • 前立腺癌など
手術症例(ESWLを除く) 1,919例 (内 腹腔鏡手術:245例)

代表的な手術

経尿道的尿管砕石術(TUL) 361例
経皮的腎砕石術(PNL) 143例
腎(尿管)摘出術、腎部分切除術(腹腔鏡手術を含む) 98例
膀胱(前立腺尿道)全摘術(一部腹腔鏡補助あり) 45例
副腎摘除術(全例腹腔鏡手術) 10例
経尿道的膀胱腫瘍切除(TUR-Bt) 462例
前立腺精嚢全摘術(腹腔鏡手術を含む) 80例
経尿道的前立腺切除(TUR-P類似手術を含む) 139例
高位精巣摘除術 16例
陰嚢水腫根治術 2例
被膜下精巣摘除術 19例
他、腎盂形成術、尿膜管摘出術、精巣固定術など

教育・研究・治験

若手医師の研修病院として、主として京都大学病院の医局と連携して、教育に参加しています。
泌尿器を志す医師が全国的に減少する中にあって、ここ数年間毎年当科での研修を希望して、新人医師が京都大学のグループに入っています。教育が難しいとされる体腔鏡手術に関しても、現在常勤医師の2名が腹腔鏡認定医の資格を有した恵まれた環境にあり、これまでに当院で研修をした若手医師3名が腹腔鏡技術認 定に合格しています。

また京都市、大津市内の泌尿器科と合同で定期的なカンファレンスを行い、症例検討や共同研究や手術の応援を行っています。貴重な症例は担当学会に適宜症例報告し、また、日々の臨床データの蓄積により、治療成績や検査成績を随時比較検討しています。体腔鏡手術の領域においても、外科、婦人科との連携の下、術式の検討を行い、修練に励んでおり、新分野の手術にも取り組んでいます。

一方これまでの診療経験を生かして、日本泌尿器科学会の診療ガイドライン(結石診療、内視鏡治療標準化など)作成にも委員を派遣し、協力しています。日本泌尿器科学会と日本ESWL&Endourology学会は、当科の治療内容と密接にかかわる代表的な学会ですが、それぞれの総会での発表では、結石治療、腹腔鏡治療ともに高い評価を受けています。
豊富な症例数を生かして、前立腺肥大症新薬、結石排石促進薬などの治験にも協力しています。

将来計画

患者さんにとって必要なものを過不足なく即時に提供できる医療体制を目指しており、2009年度以降常勤医4人体制となったことでより質の高い適切な医療を提供することが可能になったと考えています。また男性不妊症など専門性の高く当院で十分な医療を提供できないジャンルに関しては、京大関連の不妊症専門医と連携体制の確立を図っています。
今後更に研鑽を積みつつもスタッフの拡充も考慮し、基幹病院としての使命に応えたいと考えています。