一般撮影

フラットパネル(立位)

フラットパネル(臥位)
1895年ドイツ、ウルツブルグ大学で教鞭を執っていたレントゲン博士が謎の輻射線「X線」を発見されてからX線検査の別名としてまた吸収線量の単位としてレントゲン博士の名前が21世紀の今日も使われています。一般によく言われているレントゲン撮影がこの検査にあたります。
このX線はエネルギーが高いので体を通り抜けます。
しかし体の骨や臓器によって通り抜ける量に差が生じます。
この差を画像にしたのがX線写真(画像)です。
この検査によって骨折の有無や胸部(肺)・腹部(ガス像・結石など)の様子を調べることができます。
X線撮影の画像
通常X線写真はスクリーン/フィルム系を用いたアナログシステム(X線を照射することにより、フィルムを直接感光させて写真を撮る方法)ですが、一般に使われているカメラがアナログからデジタルカメラに変化してきたのと同様にX線写真もデジタル化へと進化してきました。
当院でもCR(Computed Radiography)とFPD(Flat
Panel Detector)を用いたデジタルシステム(輝尽性蛍光体という物質に一旦X線照射それを機械で読み取り、コンピューター処理の後、フィルムに焼き付ける方法)によって撮影しています。
デジタル化することにより画像診断の向上、X線被ばくの低減、モニター上での画像表示閲覧、ファイリング装置での保存等が可能となっています。
この検査は体位(体の位置合わせ)や撮影方法がさまざまです。その都度担当の技師が説明しますので、その指示に従ってください。
また撮影する場所に着いている物で診断の妨げになる物は外していただいたり、ガウンに着替えていただく事もありますのでご了解ください。









