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健康のために

ワンポイントフィットネス

※武田病院グループが発行する「たけだ通信」記事からの転載です。医師やスタッフの肩書き/氏名は掲載時点のものであり、現在は変わっている可能性があります。

医仁会武田総合病院 西館5階 疾病予防センター 健康運動指導士 今井 優

器具を使った筋力トレーニング

医仁会武田総合病院 西館5階 疾病予防センター 健康運動指導士 今井 優

大切なプログラム 正しく鍛えましょう

シニアの筋力トレーニングの効果(株式会社ナップ 2002)、は、よりよい身体組成・代謝率の増加・腰部の不快感の軽減・関節痛の減少・骨密度の増加・グルコース利用の強化・安静時血圧の低下・血中脂質の改善・心疾患後の能力の改善・自信や抑うつ改善等の効果や傾向などが報告されています。

医仁会疾病予防センターには、筋力トレーニングマシンが、鍛錬製11台(14種目)と、ニューステップTRS4000、フリートレーニング(1~10kgのダンベル)が設置しています。トレーニングは、主要な筋肉(図1)を動かすことが進められています。

図1 身体の筋肉前後
図1 身体の筋肉前後

有酸素運動と同じくプログラムが重要であり、

1. 頻度 : 週に2~3回(間隔をあけて)、
2.セット数 : 初期は1セット慣れれば2~3セット、
3.強度 : 最大筋力の60~70%(障害の危険性が少ない)、70~80%(一般的ガイドライン)、
4.反復回数 : 14~16回(最大筋力の70%)、8~12回(最大筋力の70~80%)、
5.トレーニングの進め方 : 正しいホームや反復回数で重量を見直す、
6.種目の選択 : 偏った筋肉だけではなしにバランスよく動かす

ことなどが、効果に影響を与えます。


疾病予防センターでは、次のような器具がそろっています。
(※筋肉各部位は、日常生活動作に必要な役割がありますが、今回その詳細については省略します。)

(1)バタフライプレスマシン (2)パープルダウンマシン (3)ローイングマシン
(1)バタフライプレスマシン大胸筋 三角筋 上腕三頭筋 「腕を斜め前に伸ばし、戻す」 (2)パープルダウンマシン広背筋 大円筋 「腕を上方から下方へ引き、戻す」 (3)ローイングマシン広背筋・三角筋 僧帽筋 「腕を前方から後方へ引き、戻す」
(4)スタンディングカーフマシン (5)レグアダクション
(アブダクション)マシン
(6)アブドミナルマシン
(4)スタンディングカーフマシン下腿三頭筋 「つま先を伸ばし、戻す」 (5)レグアダクション内転筋 外転筋 「脚を開け/閉じ戻す」 (6)アブドミナルマシン腹直筋 「上体を前方に曲げ、戻す」
(7)ハイパーハムストリングス
ハムストリング
(8)レグエクステンション (9)アームカールマシン
スタンディングカーフマシン「膝を曲げ、戻す」 スタンディングカーフマシン大腿四頭筋 「膝を伸ばし、戻す」 スタンディングカーフマシン肩周囲 上腕二頭筋 前腕筋群 「腕を巻き上げ、戻す」
(10)ケーブルクロスマシン
(多種利用可)
(11)バックベンチ  
スタンディングカーフマシン上腕三頭筋 上腕二等筋 大胸筋 僧帽筋 三角筋など (11)バックベンチ
脊柱起立筋 「上体を反らし、戻す」

ニューステップエクササイズ
ニューステップエクササイズ

また、座ったままできる上肢・下肢筋力運動に、ニューステップ器具があります 。

高齢者、低体力者の方にもご利用いただいています。

  • 運動は、楽しく安全に有効に継続することが大事です。
  • 有酸素運動(エアロビクス)で生活習慣病の予防に加え、筋力トレーニングで整った身体作りをしてみてください。
  • 連絡:075-572-6365


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