できることが増え自信をもてる
2019年度に入社した1年目です。
大学で社会福祉の勉強をしていましたが、介護の技術については全く知りませんでした。未経験の新人でも、働きながら介護技術や知識を無理なく身に付けていくことができる制度が「プリセプターシップ制度」です。
この制度は、新人職員に先輩1名がプリセプターとしてつき、月1回ペースで面談し、現状の介護技術や知識の習得度を確認しながら次の目標を立てるというものです。プリセプターには仕事のことはもちろん、様々な相談にのってもらえるので分からないことや疑問に思ったことをすぐに聞くことができます。月1回の面談で習得度の確認をしてもらえるので、自分のできることが増えていくことが実感できて自信にも繋がっています。
京都認知症総合センター 特別養護老人ホームヴィラ鳳凰
介護職奥田 歩