看護週間の5月15日、武田病院グループが指定管理者として業務委託を受けている精華町国民健康保険病院の看護師らが、近くの近鉄新祝園駅改札口前で、町民の皆さんや乗降客の方々の無料健診を行いました。
看護の日は、看護師の母と言われるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、5月12日に制定されていますが、武田病院グループでもこの一週間の「看護週間」に、各地でさまざまな行事を催しています。
午前10時には、看護師の姫野亜佐子さんら4人と、栄養管理科の青木敏行科長ら栄養士2人が血圧計や体脂肪測定器などを準備中、さっそく待合席に5人が並ばれるほど。姫野看護師の指導で、各自、体重や気になる体の事々を記入していただきました。血圧、血管年齢測定など3項目のチェックを終えると、用紙を栄養士に提出、食生活の実情など話し合う中で改善点をわかりやすく指摘していました。
10時半には精華町の木村要町長も見学に訪れ、自身も全項目を体験。血圧(126-76)、体脂肪率22.3%と理想的な体調管理に、「これで夏場の忙しい行事も自信をもって乗り切れますよ」と顔見知りの町民の皆さんと笑顔で話し込んでいました。木村町長は健診に先立って病院内を視察、病室のクリーンアップ、空調設備の新設工事を見ながら、「病院全体がすっかり明るくなりました。ロータリー建設など駅前整備とともに、外来患者さんも増えてきています」と満足気でした。
健診は午前中だけで70人が受診。受診者の中には、「血圧が高く、カリウムの多い食事を摂り過ぎでメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が心配で」と、青木科長に専門的な質問をする人もあり、青木科長も「食事の組み合わせや、魚、肉、野菜のバランスの良い食事など生活習慣の改善に努力してください」と熱心に説明していました。
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