特別養護老人ホーム「ヴィラ山科」開設10周年
記念式典を入所者と山科区民と一緒に祝う


武田隆久
武田病院グループ理事長

山科、京都東南部地域の高齢者介護と福祉・医療を担っている特別養護老人ホーム「ヴィラ山科」が今年3月で設立10周年を迎え、3月5日、入所の皆さんやデイサービス利用の皆さん、ご家族、山科地域の行政関係者ら来賓の方々とともに、祝賀のひと時を過ごしました。

ヴィラ山科1階デイサービス室には入所者やご家族、関係者ら100人が出席。最初に青谷福祉会の武田道子理事長と武田病院グループの武田隆久理事長から、「平成11年にオープンした当初は、隣接する老人保健施設『いわやの里』がぽつんと建っているだけでした。その後住宅化が進みましたが、この地域は森や草花、朝夕に小鳥がさえずるなど、まだまだ自然豊かな恵まれたところです。春にはお花見や京フィルのコンサート、夏祭や盆踊りなど催しを工夫して皆様に元気で楽しい入所生活を送っていただけるよう、職員一同、努力しています。医療・福祉・介護の環境は厳しくなる一方ですが、思いやりと心に橋をかける武田病院グループの理念を忘れることなく、努めてまいります」と力強い挨拶がありました。


富きくお京都市議会議長

続いて富きくお京都市議会議長、廣田吉昭山科区長(代理)からも祝辞が述べられ、特に富議長からは、ご自分のご両親が101歳と84歳で、元気にケアハウス・ライフを送り、毎日のワインを楽しみにしておられるエピソードが披露されました。

ヴィラ山科はこの10年の間に、デイサービスセンターや訪問介護ステーション、京都市大宅地域包括支援センターなど、次々と介護サービスを拡大して提供。10年の歩みがスライドとともに紹介されました。長期滞在入所者への祝い品贈呈や、ボランティアで様々な活動をサポートしていただいている地域の有志の方々に感謝状と記念品が贈呈され、京都を中心に全国でライブ活動を展開している歌手の小川ロンさんと一緒に、「青い山脈」「憧れのハワイ航路」といった懐かしのメロディーの合唱を楽しみました。



武田道子青谷福祉会理事長から
祝い品を贈られた瀬戸りゆさん


小川ロンさんの懐かしのメロディーを
合唱する入所の皆さん