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いわやの里 広報誌 『やすらぎ41号』

医療法人 医仁会 老人保健施設 いわやの里
〒607-8177 京都市山科区大宅古海道町52 Tel 075-572-1811 企画・広報委員会

明かりをつけましょぼんぼりに〜♪

三月三日は桃の節句です。平安時代の流し雛からはじまり、雛人形を飾ることは、生まれた子供が健康で優しい女性に無事育つようにとの家族の願いがこめられているのです。


笑顔のいわや 節分祭
2月3日、昼下がり。
昼食のお寿司でおなかいっぱいになり、窓からこぼれる日の光に心地良い気分になっていたところに、「鬼だー!」「鬼が来たー!」という叫び声が響いたのでした。見ると、鬼が2匹、目の前で暴れ回り、「悪い奴はいねーか!」と怒鳴りだしたのです。みんな、突然の出来事に、ただ呆然とされるだけでした。そこにとっても優しそうなお多福が現われました。みんなに少し安堵の表情が見られました。「鬼よー、出て行きなさい。」「さあ早く。」と追い払いましたが、全く言う事を聞きません。そこで、勝負をすることになり、名乗りを上げてくださった今井さんは勝負に勝ち鬼の頭をハリセンで叩きましたが、鬼はそれでも出ていきません。今度はお多福が持っていた豆を皆で投げつけました。「痛いー、痛いー」と逃げ回る鬼に、「これでもかー」と皆の勢いは止まりませんでした。ようやく鬼も降参したのか「参ったー。」「ご勘弁をー」と頭を抱え、逃げ去っていきました。あ〜、やれやれ。皆様に一年、福が来ますように…。
香りのおくりもの
2月11日(土)、京都橘大学より、香りをプレゼントしてもらいました。ラベンダーのいい香りが入っている香袋でした。皆さん、それを持ってうっとりされておられ、「枕元に置くと、いい香りに包まれぐっすり眠れますよ。」と学生さんに教えてもらい、「じゃあ早速今晩から試してみるわ。」と楽しみにされていました。



おやつレクリエーション 日本一周味くらべ

『ベビーカステラ チョコかけ』

実施日 2月2日(木)…3階 16日(木)…2階
「今日は何を作るんや?」毎回この言葉で始まるおやつレク。今回はベビーカステラを作りました。(バレンタインデーにちなんでチョコがけにしました。)たこ焼き器を使用し、参加者に作っていただきましたが、昔とった杵柄?慣れた手つきでクルクルと上手に作られていました。出来上がった瞬間につまみ食いをする人、ベビーカステラが見えないくらいチョコレートソースをかける人、参加者の皆様流に美味しく楽しんでいただいた今月のおやつレクレーションでした。


京都市介護相談員さんよりいわやの里について一言いただきました。

先人の言葉に“近づかなければ近よれない"とあります。私は介護相談員として経験も浅く未熟者ですが、この言葉が今の私には介護(助)を受ける人。介護(助)する人。またご家族はもとよりそれを支援する人。それぞれが課題を抱えている中で、悩みや不安に心を開き、打ち明けられる信頼感と安心感が生まれるよう努力する覚悟でおります。利用者さんの気持ちや思いを代弁すると共に、その相談や気付き情報をいわやの里さんと共有し、伝え合える雰囲気作りと介護のサービスの質の向上にお役に立てるよう、そして利用者さん、いわやの里さんとのつながりと出会いを大切にしたいと願っています。
  ………小川俊夫さんより

介護保険制度が始まる前に姑の介護を終えたので、利用者の苦情、要望、サービスについて京都市介護相談員派遣につき、私の介護経験が少しでもお手伝いできればとお受けしました。
いわやの里が建った時は、立派な施設だなあと思いました。職員さんやケアの面で、利用者、家族も落ち付けない不満も少しあったようですが…。 私がいわやの里に相談員として来て、皆様とのお付き合いは4ヶ月程で、お顔を覚えていただけたか分かりませんが、心を開いてどんなことでもお話しください。エレベータの前の車椅子の列の解消を兼ねて各フロアでの食事と、食堂で全員での食事と工夫しておられると感じました。限られた枠の中で忙しく懸命に取り組む職員さんもご苦労ですが、利用者、家族のお声も聞き意見も取りあげて、職員も働き甲斐のある施設でありますように、施設側にも願っております。
  ………塚田幸子さんより

2月の行事予定

2日(木)おやつレク2階(さくら餅)
5日(日)家族交流会
9日(木)外出レク(アルプラザ)
16日(木)おやつレク3階(さくら餅)
24日(金)外出レク(アルプラザ)

ひな祭り
日時:3月3日(金)
    昼食時・おやつ時

場所:1階食堂

*ひな祭りにちなんだお食事を楽しんでいただきます。

今月のお花

ストック・マーガレット・レザーファン

介護教室

〜脱水について〜

介護士 副主任 笹岡敏之

最近風邪やインフルエンザとともに流行っているのが『おなかの風邪』と言われる感染性胃腸炎です。つい先日、僕もかかりまして、4〜5日下痢で悩まされていました。その為に、医者から「脱水にならないように…」と注意を受けスポーツドリンクを一生懸命飲み続け一命を取りとめました。「おおげさな…」と思われる方も多いかもしれません。しかし脱水は様々な症状を引き起こします。そこで今回は高齢者の方も特に注意が必要な脱水についてお話します。下痢や嘔吐が続く方、食事や水分が摂れない方は特に注意してください。

観察
脱水の症状があるか観察してください。観察のポイントは
 1.水分が普段より失われてないか?(下痢や嘔吐等の症状、発熱による発汗等)
 2.皮膚の状態にかわりはないか?(口渇、舌の乾燥、わきの下の乾燥)
 3.全身の状態にかわりはないか?(倦怠感、うつろな表情)
 4.必要な栄養・水分は取れているか? など

対策
高齢者の方は、加齢のためにどうしても感覚機能の低下が見られ、のどの渇きなどを感じられなくなり、自分から水分を取ろうとされることが少なくなります。また下痢の場合も水分を取るとひどくなると思われ、摂取を避ける方もおられます。特にこの時期は夏場と違い、気温も低い為に水を飲みたいという感覚が低くなってしまいます。しかし、脱水の症状がひどくなるとけいれんや意識消失・意識障害を引き起こしやすいので、スポーツドリンクやお茶といった水分を摂ってください。目安としては、汁物などの水分を含め、一日1000ml〜1500mlが必要となります。水分を摂る気力がない場合はすぐに医師に相談してください。




いわやの元気印
介護士 富永健資
こんにちは!3階ケアワーカーの富永です。いわやに来てたくさんの事がありましたが、早いもので一年になります。人生の大先輩である利用者様、先輩職員の皆様から教わる事ばかりでしたが、自分にできる事を探しながら今日まできました。とても短く感じた一年でしたが、楽しく充実した一年になりました!まだまだ未熟な僕ですが春になると先輩職員になります。今まで経験し学んだ事を生かしながらも、初心の気持ちを忘れず笑顔で頑張っていきます。今年も皆さんと一緒に楽しい一年にしたいです!!今後とも宜しくお願いします。

平成17年4月より施行された個人情報保護法により、今回掲載しております写真等は、個人様の了承を得ております。

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