
HOME >> 武田病院健診センター >> 「人間ドック・健診施設機能評価」認定取得について
人間ドックの機能評価が始まったことはご存知でしょうか? 今年は、わが国で「人間ドック」が産声をあげてからちょうど50年になります。昭和の右肩上がりの経済発展の中で、企業社員の健康増進・福利厚生の必要性等にも後押しされ、受診者も急速に増加し、医療の一分野としてもすっかり市民権を得て、その名称も辞書にも収載されるようになってきました。それに伴い、受診者の方からも信頼できる優良な人間ドック・健診施設を選びたいという要望も多く寄せられるようになってきた時代背景の中で、日本病院会は、病院の施設機能評価に続き、本年9月から人間ドックの施設機能評価を開始しました。 武田病院健診センターは、平成16年10月23日付で『人間ドック・健診施設機能評価』を、公開審査の第一号としていち早く認定を受けました。

健診受診者の皆さんが安心して受診できるように、日本病院会が、人間ドック・健診施設の評価を行なうもので、施設側の自己評価と第三者評価の結果 により施設認定と質の改善のための助言を行うことを目的として開始されました。健診事業は施設、検査・診断機器、精度管理、人員配置、記録保存、プライバシー保護など、どれ一つ欠けても正しい、信頼される健診を行うことはできません。 そこで日本病院会では、「人間ドック・健診施設の機能評価機構」を立ち上げ、健診施設の質の客観的な評価・向上と受診者への情報提供に取り組む事にし、平成13年開催の第42回日本人間ドック学会総会で満場一致の賛成を得て、その準備委員会がスタートしました。この準備委員会では、各方面 の専門家の叡智を結集し、平成16年9月漸く成案が出来あがり実施の運びとなりました。
以上の5つの領域が設定され、その中で中項目74・小項目185に分かれ、評価基準に基づいて評価されます。
武田病院健診センターとしても、質・サービスの向上、受診者の方が安心と満足を得る事を目的に、平成16年2月より健診センター内で受審準備を開始、約半年を費やし、各種マニュアル類の見直し・作成・運用、また職員に対して質の向上及び個人情報保護等に関する教育、安心して受診できるよう施設内の設備の改装、また外部の方との意見交換も積極的に行いました。センター内でも、問題点・改善点があれば直ぐに改正し職員にも周知徹底をはかりました。
平成16年9月1日より「人間ドック・健診施設機能評価」が正式にスタートし、いち早く認定審査の申し込みを行い、9月29日に審査を受け、10月23日付で認定を頂きました。
今後ますます受診者の方に安心と満足を戴き、受診者の方から信頼を得る健診センターを創るために職員一丸となって取り組んで参りますのでよろしくお願いします。
また今回の評価結果については、日本人間ドック学会ホームページ、メディカルバンク、病院新聞、医療タイムスなどのメディアにも「総合評価」「領域別 評価」等が掲載されています。
