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宇治武田病院 新築移転オープン
宇治武田病院は今年4月、JR宇治駅北側に移転新築します。山城地域だけでなく京都府においても、これまでにない高度な医療機器を備えた病院として生まれ変わります。「質の高い医療を提供する」「患者様に満足を提供する」「快適な院内環境をつくる」「地球にやさしい環境をつくる」「地域とともに歩む」を基本コンセプトに置き、地域に欠かせないオンリーワンの病院づくりを目指します。

■次世代がん治療をはじめ最新の医療機器を備えています


トモセラピー

MRI
 次世代のがん治療とされる「トモセラピー」を導入。武田病院グループでは、宇治武田病院の健診センターはもとより、京都駅前の武田病院健診センターと画像診断センターで、がんの早期発見につとめています。発見後の効果的ながん治療を行う上でも、宇治武田病院のトモセラピーが大きな力を発揮します。
 このほか、64列マルチスライスCTやMRIなど最新の医療機器を備えています。さらに、最新設備の手術室や特定集中治療室(ICU・CCU)を設置し、救急から手術部門の一層の強化を図っています。

■先進医療・透析センター 新しい医療サービスを提供します

 先進医療の「PPH」(自動吻合器を用いた直腸粘膜脱又は内痔核手術)、発達障害児のリハビリテーション・療育実践として「感覚統合療法」、など、最新の治療を行います。
 さらに施設の5階では透析センター(50ユニット)を設置しました。中宇治地域で非常にニーズの高い透析医療を開始します。
 これまで注力していた回復期リハビリテーション病棟におきましても、設備を刷新し、広大なリハビリルームを備えるなど、より充実した体制で患者様の社会復帰をお手伝いします。

■安全性を追求したクリーンホスピタル

 外来ゾーンでは、患者様とスタッフの導線を完全に分離しております。落ち着いた環境を確保するだけでなく、不潔・清潔の物流導線が交差しない設計となっており、院内感染防止に大きな効果が期待されます。さらに、細菌を室外に出さない「陰圧部屋」や、浮遊する細菌数を押さえ無菌に近い環境をつくる「クリーンルーム」を備えるなど、徹底した感染防止対策を講じています。

■第三者評価を受け質を保証する姿勢を保ちます

 当院では、第三者評価を受けながら、より良い病院づくりを進めるべく、まずは、環境ISO(ISO14001)取得を目指し、本年春にキックオフを予定しています。同時に、患者様へのサービスや、質の高い医療を提供するため、「病院機能評価」の受審も予定しています。
 第三者評価を受けることで、基準となる医療サービスの質を満たすだけでなく、自ら「質を保証する姿勢」を保ち続けます。

■災害時は拠点施設となります

 外来のエントランスホールには、医療用酸素や吸引などの緊急時対応のガス配管を整備しています。万一、大規模災害が発生した場合は、エントランスロビーでトリアージすることで、中央廊下を広大な医療活動ゾーンとして使用することが可能です。井戸水・ガスコージェネレーションの利用も併せ、災害時の拠点施設としての機能を担うことも想定しています。

■地域と共に歩む病院づくり

 現在、宇治武田病院では、200名(歯科含む)を超える地域の診療所の先生方に開放型登録を戴いております。地域医療連携室が中心となり、患者様の紹介、逆紹介など連携に力を注いでおります。今後も地域の先生方や他の病院との連携を密にし、地域の医療ネットワークを構築することで、患者様の病気の継続治療や、社会復帰がよりスムーズになると考えています。疾病予防活動や健診センター、老人福祉施設との協同で、病気の予防・治療・健康増進に務め、安心して暮らせる街づくりに貢献致します。

安心安全の質の高い医療を提供し山城地域発展への貢献をめざす


宇治武田病院 名誉院長
小田 良之輔
■新病院完成にあたって

 新病院のスタートにあたり、何より追求したのは「安心安全の質の高い医療」の提供です。最新の医療設備の導入はもとより、マンパワーの充足にも力を注ぎました。
 常勤医師はこれまでの20名から30名に増強予定。放射線治療など新たな医療サービスを開始するとともに、既存診療科の体制を厚くします。また、透析医療やICU・CCUの導入に伴い看護師も30名を増員するなど、コ・メディカルを含め、新スタッフの規模は50名にものぼります。今後も健診センターを中心とした予防医療を含めた地域の医療需要に応えていく考えです。
 一方で病棟に目を向ければ、患者様一人当たりの病室面積をこれまでのおよそ2倍に相当する8.2平米に拡大。4人部屋でも全ベッドが窓に接するよう工夫し、さらにプライバシーにも配慮した個室風デザインとするなど、療養環境の向上を図っています。また、全ての階に食堂・談話室と庭園を設け、癒しとやすらぎある空間づくりを追求しています。
 新病院では、ホスピタリティー溢れる設備と最新の医療機器、優秀な医師・スタッフによるチーム医療が一体となった質の高いサービスで、これまで以上に患者様をサポートします。隣接の特別養護老人ホーム「ヴィラ鳳凰」、ケアハウス「やまぶき」と共に、宇治市が計画する医療・福祉ゾーンの担い手として、また山城地域の中核病院として、他の病医院と連携を行いながら、地域の発展に貢献していきたいと願っています。
 
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特別養護老人ホーム「ヴィラ鳳凰」ケアハウス「やまぶき」4月から開所します

施設長 小室忠俊
 社会福祉法人悠仁福祉会は、宇治武田病院と隣接して、特別養護老人ホーム「ヴィラ鳳凰(80名)、ケアハウス「やまぶき」(30名)を開設致します。両施設では、アットホームな生活空間の中で介護や介助をさせていただくため、全室個室のユニットケアを採用しています。それぞれのユニットは、源氏物語の舞台となった地域性を活かしたネーミングとデザインを採用することで、落ち着いた和の情緒と雅な雰囲気を演出しています。
 このほか「ヴィラ鳳凰」は、独立した「地域交流センター」を併設しています。お祭りやイベント、講習会などの場となることで、当施設が地域の一部としての役割を果たすことを目指しています。
 
 →ヴィラ鳳凰・やまぶきのページへ
特別養護老人ホーム「ヴィラ稲荷山」4月1日にオープン
歴史と文化が調和した自然環境の中で個別性重視の介護サービスを行います
 社会福祉法人青谷福祉会は、稲荷山病院に隣接して、特別養護老人ホーム「ヴィラ稲荷山」を開設致しました。
 短期入所施設、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所を併設した介護老人福祉施設です。ご利用者一人ひとりが生きがいを持ち充実した生活を送れるよう、個別性を重視したユニットケアを提供します。
 グループの理念でもある「思いやりの心」で、近隣の方々とともに地域の高齢者福祉の向上を目指します。

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